日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年11月04日(金) ささやかにささやかな

☆そんなこんなで、首の筋違いでいたたたた、ながらも、長崎でのんびりしている私です。
今日は都内新宿方面で、二つの出版社の担当さんたちが、それぞれの画家さんと、私の本の最初の打ち合わせしている日、ですね。
私がいないところで、私の本の話をしている人たちがいるって、想像すると、なんだか不思議。柱の陰から、情景を見てみたいような感じがします^^

☆今回の上京で、各社の担当さんたちに、「村山さん、なんだかきれいで、幸せそうですね」とほめられて喜んだんですが、まあ実際は風邪でやつれていたので、善意と愛情からみんな褒めてくれたんだって、ちゃんとわかってるんです。年も年ですしね。鏡見れば、実像は見えるもの(笑)。

でもね。でも、今の自分が精神的に満たされて安定しているのは、事実なので、実物二割り増しくらいで、見苦しくないのは本当かな、とも思います。

☆ほんとにささやかな約束なんだけど、ある人に無理矢理押しつけた約束があって、彼は多分義理堅いので、守ってくれるだろうと。
それが、つまりは今の私の「幸福」なんです。

『私が未来に死んだあと、春が来るごとに、その年の桜の花の写真をお墓にみせに来てほしい』
考えようによっては、まあ縁起でもないというか、悪趣味ともいえる無理矢理な願い事なんですけどね。
でもこの約束を押しつけたことで、人生で初めてみたいに、心が安らいだのを感じました。

☆この約束は、私の心の中にある、誰にもとられない宝物。
どこの世界のどんな王様ももっていなくて、どんな大金持ちにも買えない約束。誰の手にも入らない、私だけの大事な約束です。

これがあるから、私は大丈夫。
ほんとに、冗談交じりにいった、ささやかな言葉なんだけども。

☆これだけ書けば、約束守ってくれるよね(笑)。癒し系お兄さん♪
約束履行のために、体は大切にしてください^^
おじいさんになっても、写真は見せに来てほしいから。




花水木(はなみずき)〜CUSTOM HOUSE petit AI サリエル


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