☆現在、四日の早朝四時頃。ちょうど夜明けのシーンに手を入れ終わって、無事、偕成社のお仕事、一段落です。 なかなか凝った設定と構成の、作者泣かせの話でありました(いやまあ、書いたのは自分だったりするわけですが)。
明日、もう一度、前半だけ目を通し直して、担当Bさんに送らないと。 しかし、この原稿、なくなったら二度と本にならない、換えのない紙の束。 なくならないように、無事に、Bさんの手に届きますように。 (でないと、すごく困る…。困るどころじゃない^^;)。 ほんというと、飛行機に乗って、自分で届けに行きたい気分です。
☆なんていうか… 夏がやっと終わった感じです。 読み返して、手を入れただけなのに、すごく神経を使う仕事で、作品だった。
その分、愛着も深いし、完成したレベルも、自分で満足度が高いですけれどね^^ 設定といい、二転三転する、危機また危機の構成といい、殺陣といい、情景描写といい、かっこいいや、この長編。
さあ、寝ましょう。 でも、緊張と神経使った余韻で、胃が痛い。 眠れるかな…
☆歌と魔法と、冒険と友情と。 隠された歴史と、名もない人々の思いと。
自分が作りだした人々と世界のお話のはずなのに、いま、たくさんの人たちの人生とつきあい、お別れしてきた気分です。 旅行から帰ってきた気分に近いかな。
☆夢にでるかな、あえるかな。 懐かしの風の魔術師イザさん。 学生時代、最初の最初に、落書きで書いたその時は、私よりお姉さんの設定だったのに、いつか、あなたの年を追い越してしまったね。
☆自分の作った世界で暮らすなら、なあんて、少し馬鹿な妄想をするとき、風早の街もおだやかで良いなあ、と思うけれど、のんびり老後を過ごすなら、農耕魔法国家アストリンデで、羊の世話をするのが良いか、と、改めて想う四日早朝。
さて。このお話は、いつ活字になるのでしょう? …実はうっかり聞き忘れたままなんです^^;
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