日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年09月12日(月) 今日のいちにち

☆まだ残暑が続くので、あーもー、とか文句いいながら、暮らしていました。文句いったってしょうがないんだけど、いいたくもなるなあ^^;

今日は杏実さんのお原稿の再読をきっちりと読み上げて、真っ赤になった原稿のコピー(ごめんよう)を、郵便局から発送しました。
アドバイスは長くなりそうだったので、じっくりパソコンでさっき書き上げて、メールで送りました^^
真夜中だから、彼女はもう寝てしまっていることでしょう。
明日起きて、びっくりするかな^^

ほかの人の書いた作品を読んで、「どうしたらもっとおもしろくなるかなあ」「わかりやすくなるかなあ」と、腕組みするのって、好きです。
ある意味、自分で作品書くより、楽しんでいる…いやいっそ、そっちが才能あるかもしれないです。
すでにあるものを演出すること。アレンジを加えること。
そういうのが、とても好きです。

もっというと、ものの「いちばんよいところ」を発掘する仕事が、ちょっと宝探しみたいで楽しいのかもしれません。
だから、書評を書くのも楽しいのかもしれない。

☆明日からは、少し前に書いた長編ファンタジーの原稿を読み返します。
自分の作品で、「宝探し」。
時期的にいうと、大体、「百年め」「やまんば娘」「はるかな空の東」あたりが出版されていた頃に書き上げていた長編ですね。
当時から、活字にしていただける予定の作品ではあったのですが、その後、動きがゆっくり進んでいて、ついに、本格的に動き出すことになったので^^

…それは嬉しいけれど、待ち望んでいたことだけれど、ああ、だけど、正直いうと、あのころひたむきに書いた作品と、いま再会するのって、なんだかとても、おそろしい。
ひたむきに書いた作品だけに、おそろしいよう。
なにがいちばんおそろしいって、本にしていただける予定の出版社の方に、「この作品は、なるべくこのままで。直さないでください。手をふれないように」といわれてしまっているというあたりが…。
直したい、きっと直してしまいたくなるのに…。
絶対、読んだら、苦悩しそうな予感が…。
どんなに編集の人が、今の形のあの作品を、褒めてくれようと、気に入ってくださろうと、作家本人は、いつだって、新しい手で直したい、手を加えたいものなんです^^;

でも、懐かしいキャラクターたちと再会するのは、やはり嬉しいですね。面はゆくも、てれくさくもあるけど、懐かしい。
まるで、故郷に帰って、幼なじみに会うようで。

こわいけど、おそろしいけど、少しばかり気恥ずかしいけど、明日からは、昔の私が書いた言葉に会ってこようと思います^^

あの頃の大事な夢の一つは、あの作品が本になることだった。
それを本当に、祈って、願っていました。




りや猫。
キッチンの椅子が好き。

☆某おひめさま
森田療法の方の言葉で、「あるがまま」というのがあります。
そのときそのときの自分の現状を認め、おだやかに肯定してあげること、といっていいのかな。私はそんな風に理解していたけれど。
つまり、今の自分が苦しいのなら、「ああ私は苦しいのだなあ」と、認めてあげる。その現状をいとおしむように思ってあげる。
無理して、変化しなければ、と、自分を追い込まない。
「痛んでいる自分」の存在を否定しない。
苦しかったり辛かったり、痛い状態のままの自分を認め、いつくしむこと。
心をとどまらせずに、「流してゆく」こと。「治そう」「治さなきゃ」と意識しすぎることで、痛い苦しい状態の自分の現状にこだわらないこと。
軽い心で、生きてゆく。

それができると、ふうっと痛み苦しみを忘れる瞬間が来ます。
私はそうして、何度も立ち直ってきました^^ 経験者は語る(笑)。
焦らずにね^^

☆雨子さん
雨子さんのかく言葉の中の、方言は、とてもチャーミングだと思います。ていうか、かあいい^^
雨子さんも、「あるがまま」に生きていこうね。

☆癒し系某お兄さん
こないだ電話で話していたとき、ちょこっとでた方言の一言が、なんか萌え〜でしたよ(笑)。また長電話しましょうねvとか。

☆<BGM日記>今MP3プレイヤーが鳴らしているのは、ちょうど、「少年よ」(笑)だ。これけっこう癖になりますね。あとは最近のプレイリストには、aikoの「キラキラ」とか、ZABADAKにキャラメルボックスのサントラに、ケツメイシ、って感じです^^

☆<香水日記>今日は、ミスディオール シェリーをつけていました。コピーとかみると、若向けっぽいんだけど…香りの成分とかみると、甘そうなんだけど…フルーツが香る、とか書いてあるんだけど…

かなり凛としたふうのある、お洒落な香りですね。
おとなっぽい。
学生さんには難しい香りじゃないかなあ…

他のどの香りに似ているとか、ちょっとうかばないけど、シャネルの香水っぽいなあ、と、思いました。
でも、シャネルほど、「強い」香りではない。どこかしら、明るい、穏やかなイメージもあるんですよね。

私はこの香りは、好きですね。
秋冬、使おうかな^^
この香りみたいな気分で、毎日を暮らしていたいし。


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