日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年06月20日(月) あとちょっとあとちょっと

☆いま、七割くらい? かな?
八割いってるだろうか?

ここまで書いてくると、面白くて面白くてとまらない。
書くという作業が、自動書記みたいにできてくるので。

ちょこっと、さっき書いたサウード。
まだ文章はこれで確定じゃないですが。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 その同じ夜。
 長い話を終えたサウードたちは、長老の家で眠ることになりました。
 広いいろりばたに、ふわふわの毛皮やフェルトを敷いてもらって、子どもたちは横になりましたが、ハッサンだけが、新曲ができたといって、楽器をぽろりとかき鳴らしました。
 サウードはまゆをひそめて、
「ハッサンくん。こんな夜更けに、それも泊まらせていただいているお宅で、楽器などひいてはいけないのではないのか」
「はあい」
 ハッサンはすなおにそう答えると、楽器を枕元において、ぱたりと眠りました。やはり、疲れていたのでしょう。
 子どもたちがみんな眠るのをかくにんして、そしてサウードは、静かに外に出ました。
 ひとりでじっくり考えておきたいことが、たくさんありました。今の苦境をどう乗り切るか、という心配もありましたし、そもそもの、さばく世界の危機をどうしたらいいのか、ということまで、やはり、考えずにはいられなかったのです。
(シェーラとファリードが石になったとは)
(ファリードが、ひとりで、わたしと同じ研究を続けていたとは。その身を人ではないものに、みずから作り替えることまでして……)
 かつてともに旅をした遠い日の、子どもたちの声や笑顔や、成人してからあった時の、ふたりの立派になったようすが思い出され、サウードの心には痛みが走るのでした。
(なぜ、守ってやれなかったものか……)
(わたしは、魔法使いだったのに……)
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寝ないですむなら、もう連続であと何時間かで書き上がるんだけど、それやると、あとが怖いから、いったん寝ようかなとおもう二十一日朝の四時半。

☆BGMは、いまは、「CARAMELBOX SOUNDBOOK OPENINGS」の、特に、「四月になれば彼女は」のオープニングの曲がとにかく好きで、ずーっと、鳴らしながら書いています。
ひとを想う切ないうた。




猫じゃ猫じゃ

☆<香水日記>
オンブルローズフレーシュ。今の時期だとメロンを強く感じる。
私が一番好きなフレグランスの中の、一つです^^


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