日々の泡・あるいは魚の寝言

2004年08月01日(日) 薔薇の庭で語る少女

新シェーラ4〜炎の少女のゲラもどきを、無事に翌朝便にのせました。
そのあとは、ひさしぶりに紀伊国屋に行き、お仕事関係の絵本を見たり、店内を歩いたり、本棚を見ながら、物思いにふけったりしました。

マリリン5の資料と、ポプラの例のオカルトシリーズものの資料と、お人形関係の雑誌を買い、のんびりと家に帰ってきましたが、今日もまた暑かった。日傘を差していったのに、帰ってきてから、いろいろ手入れしたのに、腕が熱を持って熱い…。

夕方、食事のあとは、サイト関係のことをみたりして、今は何をしていたかというと、「虹の物語」を書いていました。
さて。何日で書き上がるかな。

今回はリアリズムの一人称なので、耳元で、主人公がしゃべる声を、そのまま書き写してゆく感じです。少しかすれ気味の、ときどき早口になる声。
お父さんを、急な病気で、去年のクリスマス時期になくした女の子です。
庭に咲いたばかりの、青い薔薇が、父さんのお気に入りだったので、見せてあげたいけれど、秋の薔薇が、一番きれいだと父さんがいっていたから、見せてあげたいけれど、父さんの魂がいまどこにいるのかわからないの、といっています。
「空にいるときいたけれど、それならこの庭は見えるけど、でも、あたしは、父さんの声が空から聞こえるのをきいたことがないから」

毎度、お話は、どんなにあらすじをきちんと考えていても、書き出すと、どこかしら違って来るもので。
今回も、主人公の名前は、まりかのはずだったのに、どう考えても、もっと違う名前になりそう。うん。たぶん、青子ちゃんだな。

そして、青子ちゃんは、なんだかパパゆずりの園芸少女だったらしく、薔薇についての蘊蓄を語る語る…。
園芸リアリズムになるのかな、これ(^^;)
ま、いいか。

青子ちゃんは、まだ語り続けたいようですが、書記役は少し疲れたので、続きは明日にしようと思います。
油絵の具とほこりの匂いがするアトリエの中に、青子ちゃんを立たせたまま、私は一度、さよならをいうのでした。




旧ののカスタム、フランシーヌさん。
ちょっとウイッグが乱れ気味にうつってしまった。
うちに何人お人形がきても、この子が我が家のドンというかなんというか。
まつげを二重に貼ってみた記念撮影なんですが…そういわれてもわかんないですよね(^^;)。

お人形に興味のないみなさんには、申し訳ないです…。


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