日々の泡・あるいは魚の寝言

2004年05月09日(日) すみれ色の瞳

昨日の日記に、「数日かけて仕上げる」とか書いたんですが…。
結局は、今日のうちに、やっちゃいました(^^;)
唇がまだちょっと、手直しが必要だけど。



やっぱり、人のかたちをしたものが、未完成なままで、そこにあるっていう状態に耐えられなくて。

できあがった感じは、心の中にあった「理想のお人形」の姿に近いような気もしています。
スーパードルフィー旧ののタイプは、日本中にたくさんいるけれど、この子は、本当に、ここにしかいない、私だけのお人形です。

樹脂製のこのお人形は、そう長持ちしないものだとか。
いつかは、表面が劣化していってしまうものだとか。
私の人生の中で、この子といっしょに暮らしていける時間が、どれくらいあるかわかりませんが、この子がここにいることを、幸福に思います。
すみれ色のガラスの瞳は、ほんと、いつも澄んでいてきれいなので。

いつか、滅びて朽ちていく日が来るのかな?
でもその時に、私がまだ生きていたら、手放さないと思います。
その時は、きれいなガラスの箱でも用意して、いれましょうか。
白雪姫の棺みたいに。

この子は、これからも、私の人生を、その目で見つめ続けるんだろうな。


 < 過去  INDEX  未来 >


chayka [HOMEPAGE]