日々の泡・あるいは魚の寝言

2003年08月30日(土) 東京は西新宿より

西新宿のお宿におります。

さて、明日は同人誌の集会があり、あさってはお部屋の鍵を受け取りにゆき、しあさってからひとりで暮らし始める予定ですが…。

長崎をでてみると、残してきた母がかわいそうになってみたり。
自分のために、母を一人孤独にすることが許されるのだろうかと思うと、なんか、心が痛くなってきて。

自分自身の今後を考えると、まだ若いいまのうちに、拠点をこっちに移して置いた方がいいのはわかっているんですが、母が元気なうちに私がそばにいてあげたいような気もしたり。
私は、父を先になくしているので、いつかはこの母もなくなるんだな、と、リアルに想像できるわけで、そうおもうとなあ。生きている間は、少しでも長く一緒の時間を過ごした方がいいとも思うし。

ちょっとお友達に相談したりして、悟りが開けたところもあるんですが、でも、まだ迷いがあったりしたり。

ふう。
まあとりあえず、この二ヶ月と少しの間、ひとりで暮らして考えてみましょう。

いざというときは、季節で都市間をわたる渡り鳥になるかなあ?
それもいいかもなあ。

今日、空港からのリムジンバスで、隣の席に座って言葉をかわした、すてきなおばあさまがおっしゃったせりふ。
「泣いても人生、笑っても人生。人のせいにしないのが人生」
御年八十歳。でもそうは見えず、レースの帽子をお洒落にかぶった彼女は、心臓病の手術も受けた過去のある方で、でも趣味は第九と海外旅行。
とくにハワイがお気に入りで、クリスマス時期のハワイがおすすめ、だそうです。 


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