日々の泡・あるいは魚の寝言

2003年07月11日(金) ネズミきたる

ネットの香水やさんに注文していた、スーリ・ヴェールが到着。
ふたに緑色の手のひらサイズのネズミのぬいぐるみがついた、四角い透明なガラス瓶いりのフレグランスです。家族で使える香りということで、甘過ぎもせず、強くもなく、いっそはかなげな、香草と花と樹木の香り…。

しかしこれがまた、何のせいなのか、私の涙腺を刺激する香りなんですね。
なんか懐かしくて泣ける香りだ。どの成分のせいなんだろう?

メインの小道具で使う予定の香水が、自分が気に入った香りのものになりそうで、とりあえずはよかったです。香りを知らないで、印象だけで買ったから。

おまけに、箱の中をみたら、裏側に、探し求めていた謎のフランスの童歌の歌詞らしきものが書いてあるし、取扱説明書には、英語その他外国語で、説明文が書いてある。
…日本語はないけど(笑)。

まあ、これでなんとかなるでありましょう。

今日は、第三編集部さんから渡されていた本を、一冊、読み終わりました。
「こんな雰囲気で」と、参考にいただいた本。
わかりましたよ。了解☆
あと一冊も、明日には読み終わろう。

本を読みながら、自分の作品の手直しをするところを、考えていました。
先日したうちあわせのけっか、新作を書くのではなく、若い頃かいた作品を完成させて渡すことになったわけですが、気がつくと、若かった頃かけなかったことが、今ならかけるようになっているので、年をとるということは、悪いことよりも実はいいことの方が多いんじゃないかな、と思っています。
最初に、あの作品を書いた二十代の頃は、今思うと、大人の心理って、あまりわかっていなかったんじゃないかなあ?

あの頃、ヒロインの少女たちの方に年が近かった私は、今は、彼女たちの親と同世代です。親になった経験はないけど、大人の気持ちはわかっちゃうなあ(苦笑)。


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