土曜日あたりから、微妙に風邪気味なので、今の段階でなおしておこう、と、今日はお布団で寝ていました。休養の時間、ということでパソコンも電源オフのまま。
でも、休養といっても私の場合=読書の時間になるのです。 元気なときは、黙って本を読んでいる時間がない訳なので。体が疲れたとき、猫と一緒に寝そべって読書、というのが毎度のパターン。 自分で買った資料や趣味の本と一緒に、部屋にはいつも、出版社や著者さん、新聞社からいただいた贈呈本が積んであります。 休養の時間には、少しずつその宝の山を崩します。
今日は、「落ちてきた時間」(たからしげる パロル舎) 「しのびよる図書室の亡霊」(平成うわさの怪談2 岩崎書店) と読んできて、今は、「マジカル ミステリー シャドー」(芝田勝茂 学研)を拝読中。 たから先生の本は、仲良くしていただいてるからほめるわけじゃないけど、完成度はこれまでで一番高いかも。例によって、不思議に怖い日常の中の怪異を描く連作短編集です。 「しのびよる‥」は、次の恐怖ものアンソロジーにご依頼いただいた関係で、いただいた本ですが、ちょっと後味が悪い話が多いので、個人的には、私はそうじゃないのを書こう、と思いました。 怪談や短編で後味が悪いものは好きじゃないんですよ。 それはたぶん、私自身がオカルト的なものが好きで(そういうものの存在を百パーセント信じているかどうかは別にしても)、だから(っていうのもあれだけど)お化けも妖怪も幽霊も、人間の友達であってほしい、と思っているからかもしれません。 怪異のものに、人間が不幸にされたり、人間が怪異のものを倒して終わり、というような話は書きたくないなあ。 やっぱり、怪異と人間は、共存共栄しなくちゃねえ、などと、微熱の脳で決意。
芝田先生の本は、架空の(でも現実感がある)受験戦争の時代に生まれついた子供たちが、謎のあやし〜い、塾で勉強法を教わる、というお話らしいですが、まだここまでしか拝読してないので、この先が楽しみです。挿し絵もかわいいし。あと、大先輩にこんなこと申し上げるのは失礼なのわかってるけど、本当に文章が上手な方だなあ、と、しみじみ再認識。 今夜はこの本をもう少し読み進めてから、早めに寝ようかしら。
メイン機ラヴィNの電源を一日落としてるといっても、自分のサイトのチェックはその他のものを使って、ちょこちょこしています。 子どもが来るサイトなので、ほったらかしにはできなくて。 レスを書き込まないだけで、毎日すべての掲示板はみていたりして。 疲れているときは、きちんとしたレスをつけられる自信がなくなるので、よほどのことがない限りは、その日はレスしなかったりします。 でもほんと、みてるし、読んでるんですよ〜。
あー。熱っぽい。でも今夜のうちには治そう。きっと治してやる。
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