日々の泡・あるいは魚の寝言

2002年12月31日(火) 大晦日

レコード大賞を途中まで見て。
紅白歌合戦を見て。

華麗な衣装とメイクの人々を見ているうちに、どうしても自分の爪を飾りたくなって(笑)、いろいろ塗り重ねたり、飾りを付けたりしてみましたが、最近切ったばかりなので、いまいち決まらないのが悲しいところ。
おまけに考えてみたら、まだお風呂に入っていなかったので、「うわあ、この爪で、どうやってお風呂にはいるよ?」という感じです。
やっぱりじかの爪を飾るのには限界があるんだなあと思った大晦日の夜。
これがつけ爪なら、はずせばすむことなんだけど。

今年もいっぱいお仕事をしたけど、来年も働くんだろうなあ、と思います。
お仕事は毎年、バウムクーヘンのようにくるくると木の年輪が増えるように、増えてゆきます。
昔、新人だったころからのおつきあいの出版社さんとのお仕事が続いている(ありがたくも奇跡的!)のにプラスして、新しいおつきあいの出版社さんからのご依頼がある(これもほんとにありがたい)からです。
今年はとうとう、積み残しの仕事が二つもでてしまいました。なんてこったい。
新年は新シェーラを書きつつ、この二つの仕事のうちあわせから始まることになりそうです。あ、それと、バレンタインデー締め切りの家の光の「ちゃぐりん」!

お仕事の量が、絶対的に自分がこなせる量を超えているんだろうなあと思いつつ、がんばればまだなんとかなるような予感もしていたり。
とりあえず、依頼がある限りは、受けてゆきたいのです。
「子どもたちのために、一冊でも多くの面白い本を残す」というのが、私の作家としての夢であり、目標だから。

一番辛かったのが、一昨年の夏から冬にかけてでした。あれを越えた今は、ランナーズハイになってる感じなので、たぶんこのままなれるにちがいない。
がんばろう、私。
っていうか。「生涯の夢」が二十代で叶っちゃった人間にとって、ここでがんばるのが、神さまへの恩返しってものじゃないかなあ、と思うわけで。

えー。
今年も、友人知人、お仕事関係、読者のみなさま、家族に猫に魚に、いろいろとお世話になりました。ありがとうございます。
お礼の言葉をいうのも書くのもへたな上、照れ屋でかっこつけでひねくれものなために、いつも、上手にお礼を言えなくてごめんなさい。
いえなくても、言葉にはしなくても、心からのありがとうを、そのときに思っています。思い出すたびに、思っています。

みなさまの03年の幸福を、心の底から祈っています。いい年でありますように。


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chayka [HOMEPAGE]