日々の泡・あるいは魚の寝言

2002年02月26日(火) 短歌の添削〜

数日前にここで書いた、高校時代に作った短歌、「添削してほしい!」と書いていたら、作家にして科学者でカシオペアユーザー仲間の夏緑嬢が、手を入れてくれました!

さて、元の歌は…

「雪の下の 根ばかり残る雑草の 我が心かと 思ひぬるかな」

でしたね?
これが、夏さんの添削の手が入ると…

「雪の下の 根ばかり残る雑草の 思ひにたりし 我の心に」

かっこいい〜!
だささが消えて、優美になって、居住まいが正された感じですよね。

これが、この歌の完成形ということで、私は納得しました。
ありがとう、夏さん。
これで私も、安心して成仏…違うって(^^;)

#いやでも、なんかなかったっけ?
歌が完成しなくて、化けてでる幽霊の話。
道を通る人に、添削をたのむ話って。

村山は、三日連続の頭痛で、ちょいと死んでます。
やれやれ…。
朝起きられないものだから、一日の半分しか活動できないよう(涙)。

でも、そんな体力的には絶不調のなか、お仕事の予定だけは、次々とやってくる。ありがたやありがたや〜。
でもさ、正直、そろそろ分裂して二人に増えるとか、そういうことをしないとお仕事がこなせないような気がしてきたですよ〜。
うーむ。今からクローンchaykaを作っても、育つまで三十うん年かかって〜おまけにあれは双子みたいなものだから、そいつも同じ能力があるとは限らないわけで〜ああ、やっぱり、私が一気に二人に増えるのは無理ね(涙)。
私の代わりは、私しかできないのであった。がんばろ。


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