じわじわと発動中〜☆
とかいって、具体的にはまだ何もしてないんですが(笑)、昔からたいていのことは願えば叶ってきたので、「あー関東に帰りたい。懐かしの千葉に家買いたい」と、念じているところです(^^;)。 でもねえ。この念力が、「ちゅらさん」のおばあくらいすごいんだぞう(笑)。 ふふふふふ。
あ、そこのあなた。ひかないように(笑)。 一種の楽しい冗談として、さらっと読んでくださいね(^^;)。 うまくいったら楽しい願い事ということで…。
このごろ、老後のことまで考えるようになってまして。 そいで、年とって小説をいまほどのペースで書けなくなったり、病気になったりしたときのことを思うと、関東にいた方が生きて行きやすいような気がして。 関東だと、とりあえず、童話塾やってもそこそこ収入を生み出す自信があるのです。ついでにいうと、ちゃんと生徒を育てる自信もあったり(^^;)。 あと、それなりに生徒さんの人数を集めて、本格的に新人賞をねらう教室を立ち上げたいという野望も(野望は☆)あります。 九州じゃ、それは難しいから。童話人口が少なすぎるんだよー。
それに、健康保険が私、なぜか関東地方のなんですよ。あはは。 はいっている国保が、文芸美術家協会のだから。 だから、こっちでは使えないような、病院の割引とかがあるんです。 使わなきゃもったいないっていつも思ってる。
長崎には、父親と先祖の墓もあるけれど、弟が長崎放送のアナウンサーである以上、この地から引っ越さずに、墓守をしてくれそうだし。 母親は、いっしょにつれて行くつもりでいます。仕方ないしさ。 母親も、関東を恋しがっているので。
長崎でどんなに友だちができても、好きな店や風景ができても、どうしても、故郷にはならないような気がします。 それはずっと感じていて(もう二十年くらいもここにすんでいるのに)、まあ一生旅の人のような生活でもいいかと思っていたのですが、やっぱり、自分の気持ちのなじむところ、自分と同じ言葉を使う人たちのいる地へ帰ろうと思います。
長崎市の空は小さくて、息が詰まるのです。 私は箱庭みたいな街じゃなく、もっと広いところで暮らしたい。 ちゃんと空が見えるところで。
今すぐとか、ここ数年のうちにとか、そんな急なことでなくても(てかそれはいくらなんでも、○○の企画が通りでもしなければないであろうて)いいのです。 おばあさんになるくらいまで、遠い未来のことでもいいなあ。
私はいつかきっと、千葉県に帰りたいです。 風早の街のモデルになった街へ。
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