日々の泡・あるいは魚の寝言

2001年01月22日(月) 頭痛もち

朝から、頭痛が来てます。
痛いです。
ううう。

「オードリー」で、二階堂樹里ちゃん(主人公のライバルの売れっ子女優。最高な性格。境界性人格障害の典型)が、脳内出血で死んでしまうシーンを見たりしたので、なんかよけいに痛くなったりして。
私も死ぬときは脳内出血だろうか?

「桜の花はね、散るときも美しいの」
とか、樹里ちゃんみたいに、うそぶいて死にたいもんですねえ(笑)。

私には理想の死に方があります。
これは昔からの夢なので、以前からおつきあいのある方は耳たこでしょうが、「たたみのうえで」死ぬのはいやなんです。
仕事しながら、机で死にたい。
ひとりで死んで、あとで発見されたい。
病院のベッドで、家族や友人知人に取り巻かれて、というのは、いやなんです。

あと、あんまり悲惨な死にかたして、「かわいそうに」とか、ひとがきいてなくようなのもいやだなあ。
それにはやはり、仕事をしながら死ななくては!

とかいって(笑)。
問題は、未来のそのときに、私がまだ現役で作家を続けてられるかどうかというところにあるような気もします。ははは。

なんか暗い話ですが、頭痛もちのたわごとと笑って許してやってくださいね。



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chayka [HOMEPAGE]