誕生日、なのです。 また一歩、大台に近づいてしまった…。
ま、それはいいとして、1月17日が誕生日というのは、なかなかに祝いにくい。 なぜって、あの、大震災があった日ですから。 たくさんのみなさんの、命日なんですよねえ。 でもまあ、私の気持ちとは裏腹に、年はとりました、はい。
昨日は、福岡から来た麻生さんと、長崎のお友達、マルモトさん大槻さんと、 新年会をいたしましたv 居酒屋でお食事して、カラオケ♪ 友だちと会うのは、楽しいですね。おしゃべりも、うたうのも、楽しい。
今日は帰宅する麻生さんを長崎駅で見送って、今は遊びすぎて疲れてます(笑)。 帰ってきてパソコンを開くと、掲示板はお祝いのメッセージでいっぱいv なんて、幸福なこと! 毎年誕生日を迎えるごとに、「今年の誕生日は今までで一番幸福だった」と思うのですが、今年もまた思ってしまったり。 そうして、今はネットのお友達のみなさんとこうして「対話」しているし、さっきは家族と笑いながらいろんな話をしたし、弟夫婦からは猫の写真集をもらったし、これから、愛猫といっしょに、あんかで暖めたふわふわのベッドで眠れるし。 もう私ったら、ほんとに、幸せだなあ。
明日からはこの幸せを抱きしめて、論文書きにいそしむことといたしましょうv あの論文、短いわりに、たいそうな論文ですし、がんばろうっとv おっと、論文書きながら、掲示板にレスつけなきゃv
それはおいといて。 以下、「ひとりごと」ですが(笑)。 某先輩作家さんのわりと新しいHPで、「短編の添削教室指導一回が一万円」というコーナーを見つけてしまいました…。 高いと思うけど? 相場ってそんなものなのかなあ? ううむ(^^;)。 ほかの作家さんのなさることの妨害をする気は「ない」ですが、「風の丘」にいらっしゃってる方に「だけ」は、私の意見をこっそり、お教えしておきましょう。
「短編の添削教室指導一回が一万円」は、私は「高すぎる」と思います。
…少なくとも、私はそんな料金設定はしないなあ。 長編一本を完成までつきあうとかなら、一万円ってのもわかる気がするけど。 それとも私が「常識」を知らないだけで、「短編添削指導一回一万円」が、「業界の常識」だったりしたら…。 その常識が、間違ってると私は思う。
どこをどう添削しようと、短編は短編なんだし、一回添削してもらったくらいで、「一万円」という価格に釣り合うだけのレベルアップができるとも思えない。 少なくとも私はおそろしくて、一万円なんてもらえない(^^;)。 大金だよねえ。一万円!
でもなあ。 その先生は、昔から書いている作家さんだし、ファンの人たちなら、一回きりの指導に一万円くらいだしても、惜しくないのかもしれませんね。 キャリアのある方ですから、高い価格設定でも、勝算がおありなのでしょう。 たぶん。
ただ、なにもいわないけど、もっとHPのデザインをどうにか…。
いえ。よけいなお世話ですね、たぶん。はい。
ちなみに、その先輩作家さんには、どちらかというと、面識はなくても、好意は持っていたのですが、HPを拝見して以来、ちょっと、うーんと、思うところもあって。その「価格設定一万円」が一番、がっかりだったんですけどね。はあ。
|