CORKSCREW Diaries(米国編) |
図書館へ行って髪を切って水泳に行ってユニクロでフィンエアーのTシャツを買う。 と言うのが今日のプランだった。 図書館でグインサーガの続きをうまいこと3冊借りられたのは良かったが、 色々とめんどうなことがあり水泳には行けず、 フィンエアーのシャツはまだ売っておらず、 髪の仕上がり具合は今ひとつ。 しかもキャンペーンで色々と損をした始末。 ロクでも無い日は本でも読むに限る。 と図書館で借りてきた表題の本を読んでいる。 もっと早く読んでおけよという感じで面白かった。 なんて言うかなんで僕はもっと若い頃に色々とやっておかなかったんだろうね。 だから今こんなつまんない人間になってしまっているんだよ。 とかいいながらつまらない人間とか書いてるのはウソだけど。 勉強ばかりしていたとは言わないけれどももっと勉強以外のことをやっておけば良かったのだ。 なんて書評としては稚拙過ぎる。 違う、僕が書きたいのはそんなことじゃないんだけど。 そうやって考えていることと実際に文章にすることが乖離している。 そんなんじゃない、そんなんじゃないんだけど。 とにかく面白かったんだよな。 僕は彼の担任のように、 一通りのパターンの思考しかなくて、 他人に考えを押しつけたりしていないだろうか、 (しているような気がする) 人間が出来てるなんて言ってくれる人もいるけど、 現実はそんなんじゃなくて、 ひどくわがままだし現実を受け入れないししかも逃避するし、 電話に出さえしなけりゃメールも返さない。 考えることばかりでアタマばかりでっかちになっていて、 成長することもなく、 日々堕落した生活をしている。 会社は金を稼ぐために通い、 必要以上のことはしない。 夢を食べて生きている人間のくせに、 その夢が何かも未だによくつかめていない。 なんてネガティブなことを書いてみる。 それでも僕のこのネガティブさ加減は、 所詮幸福の中でのたわごとであると言うことだ。 それだけヒマがあるということだ。 所詮はただのたわごとだ。 そうだろう? |