CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年08月06日(金) ああこの不確かな安らぎすら僕には居心地のいいものです


VAIOのインストール作業はやっとのことで一段落したので、
今は片っ端から手持ちのCDをiTunesにツッコんでいる。
つまりそれはエンドアンドスタート。
なんてそんなものじゃないけれども。

先日コンパがあった。
韓国語の授業を優先して途中参加というなかなかふざけた参加だったが、
なかなか色んな意味で面白かった。
ただ単に元同僚のヨコヤマに会いたかっただけって説はあるのだが。
なんて言うか、こういうものに参加すると大抵は飲み会で終わってしまうことが多い。
コンパで出会って結婚した友人もいるからまあ出会いの場としては確かにアリだとは思うけど、まあ彼の場合は主催者でその後グループ交際みたいな感じを通してつきあってるから純粋にコンパで出会ったかと言われると微妙なところ。
結局のところ、一度出会ってちょっと話したぐらいで恋人候補なんて見つかる訳ないんだよなあ。
まずは共通項を発見するところで終わってしまうってもんだ。
そりゃあ初対面で、
「私アジカン好きなんです」ぐらい言ってくれれば話は弾むんだろうが。
そういうことは極めて希だ。
「私昔ロキノンに投稿して掲載されたことがあるんです」
なんて言われた日にはこちらからひれ伏して「お友達になってください。それだけで結構です」なんて言ってしまいそうだがそれこそ激レアである。

まあだから合コンなんて行くだけムダなんだよなあ。
ライブとかネットとか旅先とかでナンパ(?)するのが一番と言える。
そう言うのってナンパって言えるかどうかかなり疑問に思えるんだが、
少なくとも出会った時点で共通項があるだけ話は進む。


でも結局は、
どれだけ素敵と思える女の子と幸運にもお付き合い出来ることになったとしても、
それなりに苦労はする。
ブルックだってジョディーだって言ってるように、
男と女の関係はそう言う風に出来ているんだよなあ。
しょうもないことでハラが立ったりするのはそれだけ気になるからであり、
なんて言うかそれはカルマみたいなもので永遠に逃げられない。
あ、一つだけ方法はある。
それは誰も愛さず誰にも愛されないことだ。
もちろんそう言う方法を取りたければの話だが。




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