CORKSCREW Diaries(米国編) |
結局「信用できる」ってどういうことなのだろう? なんてことを思ったりします。 オイラは確かに優柔不断で、 一度決めたことをひっくり返したりしましたがそれはあくまでビジネスの話であり、 消費者保護の為にも契約って言うのは最後の最後まで結べなかったりっていうこともあります。 確かに営業する方も必死だろうし、 こっちも一度いい顔したのはたしかだけれども、 やっぱり納得がいかないモノはどうにもならないし。 ぶっちゃけた話恋人でも親兄弟でも無い人に対してそこまで出来るかって言われたら出来ません。 でも出来ないことは出来ないとハッキリ言わないといけない訳であります。 はああ、お客さんにこんな思いさせたら営業失格だよなあ。 と思ったり。 結局裏切る裏切らないって何なんだろう? 信用できる出来ないって何なんだろう? 自分に取って都合がいいだけじゃん。 良いところだけ見たって仕方ないじゃん。 本当に人を愛するんだったらその人の悪い部分もひっくるめて愛せなきゃ仕方ないじゃん。 世の中に完璧な人なんて所詮はいないんだって。 一見どんだけ完璧に見えて、 自分にとってこの人以上の人なんてあり得ないなんて思ったって、 魔法が解ければアラは見えてくるし、 自分の主張をするようになるだけケンカの数は増える訳じゃん。 と思うのです。 ケンカをするのは自己主張するからであって、 自己主張も出来ない相手では意味なんて無いじゃん。 どっちかがため込んでいつか爆発するだけだよ。 コミュニケーションってのは難しいもので、 双方どちらが悪いってのも無い訳で、 一人で生きてる方が確実にラクだし考えることも少なくて済むけれども、 やっぱりふたりの方が楽しいことも多いんだろうなあって思ったりする。 なんかだらだらと書いたけれども、 そういうところを読み間違えたりしないようにしたい。 魔法はすっかり解けたけどそれでも好きだと言ってみたい。 ♪ASIAN KUNG-FU GENERATION |