CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年06月05日(土) 嗚呼其れ超伝導、摂氏零度


電車男の感動はボツリヌス菌のように広がって、
ああ言った感情になった自分が懐かしいような、
そして当然の如く今もそんな気持ちになれるかのような気もする。
色んなところで語り尽くされているのは当然のことだと思う。
お伽話のような話だけどそりゃあたぶんそれは間違いなく真実だろうし、
(あんな話を作り上げるのは至難の業だ)
まあ、僕は人並みの感想を書くのが精一杯だろうからこれ以上言及しないけど、
ああ言うじれったい気分を味わうことが出来るのはほんの一瞬であり、
その一瞬のとても心地良い瞬間を一緒に共感できることってとても素晴らしいことだと思う。

まあだからくどいようだが今からでも遅くはないし、
(ってか今更ながらに書いてるオイラも時代遅れなのかも知れないが)
電車男の話を読んでないひとは読んで欲しいと改めて思う。
俺かて友達に教えてもらったのはいいがアクセス遅くて一週間ぐらい放っておいた人だからね。




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