| CORKSCREW Diaries(米国編） |
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勉強しに行ったはずなのに人生相談してるってどういうことだ。 なんて思う。 それもまた面白いんだけどね。 受講票を無くして一ヶ月ぶりに英語を受けに行った。 プライベートレッスンを狙って選んでみたが、 その通りプライベートレッスンに。 大好きなブルック先生とマンツーマンレッスン。 結局テキストを使わずにフリートーキング。 しかも人生相談。 しかめっ面と組織と行政と言う言葉を忘れて（知らなくて）困る。 自分は此処に何しに来ているのか、 勉強しに来ているのか、 それともrelaxする為に来ているのか、 ･･･どっちかって言えば後者だろうな。 つまり僕は此処に来て、 全く別の人格になってそして話している。 日本人は二つの顔を持っている。 仕事の顔とプライベートの顔。 最近プライベートの顔、全然してなかったことを思い出した。 レイチェルは他の学校に移ってしまったけど、 ブルックはまだ来てくれるらしい。 それを聞いて嬉しかった。 好きな先生とまた一緒に話が出来るのは本当に嬉しいのだ。 家に帰ったらチョナンカンの番組がやっていた。 ３年間で、彼はあれだけ話せるようになった。 努力したんだろうなあと思う。 所々聞き取れた自分も頑張ったよなあと思う。 仕事なんてどうでもいいや。 勉強しよう。やろやろ。 チョナンカンは僕よりも遙かに忙しいはず。 彼に出来るなら僕にだって出来ないことはないはずさ。 |
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