CORKSCREW Diaries(米国編) |
タイトル付けるの忘れた。 だから適当に追記。 日曜日、久しぶりに西京極にサッカーを見に行く。 J2に降格するサンガとJ1に昇格するサンフレッチェ、 勝負は開始前から明らかだったかも知れない。 前半後半に一点ずつ決められ0−2の敗戦。 降格するチームは結構天皇杯で気を吐いて頑張るケースも多いのだが、 そう言うこともなくこうして昨年の優勝チームは姿を消した。 まあ昨年はサンガに興味も無かったのであるが。 団子状態の中からゴールが決まったかに見えたシーンもあったのだが、 (判定はオフサイド) なんか小学生の体育の授業を見ているかのようであった。 再建の道程は長そうだ。 が、天皇杯敗退も決まって、 一から出直すにはいい時期に負けたと言えるかも知れない。 一年ぐらいは主力選手も残ってくれるだろう。 二年は知らないけれど。 観客は3001人、これだけ集まっただけでも十分と言える。 代わって夜はトヨタカップをテレビ観戦。 昼間よりも遙かに高いレベルの試合を見る。 確かにトヨタカップの存在は問われるべきであるのだけれど、 それでも我々日本人にとって無くなってしまうのは非常に痛いものがあるものだ。 こう言うときは絶対不利と言われる方を応援してしまうのが僕という人間なのだが、 南米王者の戦いぶりは称賛に値した。 ま、半分寝ながら見ていたのだけどね。 試合途中に「フセイン拘束」のテロップ。 ようやくと言うべきかまだ生きていたのかと言うべきか。 これで多少は戦乱が収まったらいいのだけれど。 |