CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年02月05日(水) I am too young to die!


Sometimes I think about death.
It's maybe too heavy topics to discuss.
But I think seriously.

Today I took lessons. Today's teacher is Rachael.
Of course she's lesson is excellent.
I do think that she is not only good teacher but also good woman.
Her character is good,I really think.
She always join our conversation,if there are full students(4 person).
Hhh.I applyed for next TOEIC today.
To make better score,I try to study harder.
I recognize it.
Prove myself.



死ぬことなんて怖くないなんてよく書いているけれども、
やっぱり死ぬことは怖いと思う。
人間はどうやったって必ず死ぬ訳であり、
誰もそれからは逃れられない。
いや、逃れようとすることは即ち自然の摂理に反することであり、
それこそ「八百比丘尼」みたいなことになってしまう。
死ねないことの方が余程辛いのかも知れない。

さて、僕の直属の所属長が、まもなく死を迎えようかとしている。
異動してから話したのはおよそ一ヶ月ぐらいにしか過ぎ無かった。
前から悪いということは聞いていたが、
どうもいよいよ本当に悪いらしい。
それを僕はどうすることも出来なくって、
淡々と上司の話を聞くだけだ。
定年直前とは言えまだ60歳。
死ぬには若すぎる。
いくら長寿社会になったとは言え、
全ての人が長生きする訳でもないのだ。
逸見政孝さんの時もそうだったな。

今の僕はとても冷静に死について考えたりしているけれど、
果たして僕を育ててくれた祖母が亡くなったときにそんなに冷静でいられるだろうか。
この前小さい頃の事が夢に出てきた。
祖母の手に引かれて保育園まで通った道を思い出した。
あの夕陽がなぜあれほど鮮明に心に残っているのか分からない。
遠く離れた地にいても、
腰の曲がったおばあさんを見ると僕は祖母のことを思い出す。
以前勤めていた病院には多くのお年寄りが来院していたけれども、
両親そろって丈夫でいるうちはまだしも、
片親だけを一人暮らしさせることだけはしたくないなと切に思う。





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