CORKSCREW Diaries(米国編)
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2003年01月21日(火) Strict Teacher


そんな訳で本日も英語でございました。
出張やらなんやらで、金曜日のフィオナに会えないのは残念。
出張先にガッコがあればレッスンは受けられるんだけどさ。
たぶん無さげ・・・

今日はトレーシーが講師。
美人だけど厳しいトレーシーはちょっと苦手なタイプだったりする。
悪い先生でないのは分かるのだけれど。
本日は(半ば狙ってたんだけど)マンツーマンのプライベートレッスンで、
最初はラッキ〜とか思ったのだけれども、
今日のトレーシーはなんかすごく機嫌が悪かった。。。気がする。
なんか身も蓋もないことを結構言われ、
そうねえ、会話があまり繋がらなかったというか、
英語で話をすると言うより日本語でも話が繋がらない様なぐらいの勢いで・・・
なんか「コレだから日本人は話が(きちんと)出来ない」
と言われてるみたいだったなあ。
(話をはぐらかすという点でね)
僕もきちんと答えられない自分がもどかしかった。
が、やっぱり講師というのは生徒に対するフォローは重要だと思う。
英語はきちんと教えてくれたけど、ちょっと辛かった。

次の時間は先生が変わって、
こっちの時間はとても楽しく話して終了。(今回もマンツーマン)


後でもう一人の受講生の年配の女性もちょっとお怒りだった。
僕はまあしょうがないなと思いつつ、そんでもかなりへこんだ。
まあ後の方の授業がすごくあたたかなものだったから良かったけど。
機嫌が悪かったのだろうか・・・
気分屋なのは知ってるけどさ〜
マネージャーさんは、「生理前なんじゃない〜?」
と仰っておられた。
うーんさすが、それで済ませるか!
しかし密かに僕もそう思ったんだけど同意はさすがに出来ず。
それにしてもうーん、今度授業を受けるのためらうなあ・・・
と思っていたのだけど、
またマネージャーさんが、
「トレーシーはあなたのこととても頑張ってるってほめてたよ」
と聞いたので、一気に機嫌を直したのだった(単純!)
しかしトレーシーとプライベートは厳しいなと実感。
プライベートレッスンはやっぱりフィオナかレイチェルを狙おう(笑)





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