CORKSCREW Diaries(米国編)
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2002年10月26日(土) 僕は此処でお前に云うのだ「愛しているさ」


なんと今日はコンパなるものがあった。
うちの元職場の男子三銃士と僕である。
僕が持ちかけた話なのだが、当人はそれ程乗り気かと言われると別にそれ程でも無い。
本日は英会話のレッスンを二コマ受けてから参戦と言うこともあり、まあそれ程のものである。
理由は遥か昔に書いた日記の通りである。
今回の一番の楽しみは店で、密かに僕が自分の趣味で取った店である。
僕の趣味だから当然?悪いはずもなく・・・
ってことはないのだけれど、京都の町屋風の居酒屋に行きたかったから選んだのだ。
「ジャンバラ屋」って所なんだけど、美味しかった上に安かった。
さすが俺。

ってそんなことよりコンパの結果はどうだったって?
そんなもの、言うまでもねえじゃんよ〜。
まあそれほど悪いとかそう言うものでなく、
普通に飲み会として楽しかった。

これを読んでいれば分かるが僕という人間はその深層に訳の分からないものをかなり抱えていて、さまざまな足枷となっている。
認めてしまおう、僕は狂っていると。
普通にしていたかも知れないけどあれは本当の僕じゃない。
ここに書いているのが本当だ。
この内面のどろどろと溶けてしまっているようなものを見せられるかといえば、それは無理だろう。
あの娘たちは本当にいい娘たちだったと思う。
好印象な事この上なしだった。
でも今の狂っている僕では駄目。
どうやったって駄目。
そしてそれは彼女達のせいじゃなくて、
僕自身のせいであることを僕自身が一番よく知っている。


帰ったらTOEICの結果が来てた。
人様に言えるような点数じゃない。
ひでえモンだ。
次回こそはリベンジ。
忘れないように。
自分の心に刻みつけること。




♪RINGO SHENA




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