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支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
毎日、TVで放映される尼崎の脱線事故。事故直後に多数の作業着とヘルメット姿で救助にあたる数多くの人達。彼等は沿線沿いにある東証1部上場企業である“日本スピンドル製造”の社員達、従業員は300人ほどでそのうちの7割にあたる200人の社員達が救助にあたった。社長命令で工場のラインを停めて救助にあたったと言う。また、反対側の中央卸売り市場内の人達も氷などを持参して救助にあたった。互いに共通することは、“社長の素早い決断”と“従業員の素早い連携”。自社の利益を犠牲にして「善」を尽くす・・・ 「最高の会社」と感じた。勿論、近隣住民達の連携もだ。感動した!!
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