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支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
休日であるが、いつもどおりの6:30起床(単なる“年”のせい)今日は長女のバスケ引退試合である。先日残念ながらあと1勝で県大会出場を逃したが、意外とサバサバしていたのが印象的だった。朝から“説法”ではないが長女に諭した。それは、「努力」する大切さである。このことは、私が高校時代、一番熱心に勧誘された某大学の野球部監督のお言葉である。(結局その大学へは進学しなかったので忍びないが)それは『力を尽くさずに持ち味を発揮しなければ悔いを残すことになる。何事もひたむきな「努力」を惜しむな。これからの人生に活(生)きてくる。』正直、素直に耳を傾ける我が子に驚いたが、改めて親子の会話の大切さを感じた。少しは“親父”の威厳を保てたかな? 私自身、天賦の才能が無いから説得力に欠くかも。
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