真夜中に　目が覚めて…

　天井に夜の明かりが映し出す影にポツリと独り言…

早く元気になりたいな…両手かざして　思いっきり声出したいな

…躍りたいな…台本読みたいな　夢掴みたいな…

　　　お月さまが綺麗だよ…そんなメールが来てたよな…

　街の明かりが…神秘的だよ…

　「眠れない夜は　僕が森の音楽会に連れて行ってあげる…」

　そんな　詩があった…眠れないんじゃない　眠りたくない　少しの時間でも

前に進める何かがしたい…身体が付いていけないものがしさ…

　街の明かりの中　多くの物語生きてる人達がいる

空が飛べたら…真夜中のお散歩...

君の部屋の窓を叩くかも…あ　早く寝なさい…って言われるか

　　ではでは　夢の中に戻ります

　お休みなさい…くだらん　真夜中の独り言

　　　朝には　元気に飛び起きます☆

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