K☆I Diary
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2004年10月13日(水) 『陽炎』をおえて・・・♪

台風の中での公演・・・良くあるのですが・・・どういう訳かそれてくれるお天気の神様・・・今回も不思議に降っていた雨が搬入の時には上がりいれ終わるとマタマタ降り出す・・・そして 公演の時間近づく時には台風の影響も無いまま雨も上がり・・・嵐の前・・・ではなく嵐のアト?の静けさに・・・
   そしてオープニング・・・・♪

 心の扉を開けながらのこの作品・・・今までのように燃え滾る想いではなく
セピア色の心にゆだねられた儚くも燃ゆる想いをお届け出来ましたら幸せです・・・舞台の上に繰り広げられる世界の中に何人(なんびと)の心を感じていただけましたでしょうか・・・
   皆様が見つめられたひとつの部屋・・・・ソノ空間から見える景色は 長い坂 ソノ向こうに広がる海

  生まれし時より背負ってきた運命の中 想いを絵に託し生きてきた青年
 ・・・・その青年に出逢いという新たな運命が訪れる・・・

       その出逢いは生きる喜びにつながっていく・・・
 
 この物語はひとつの部屋から始まり そして幕を閉じました・・・
   
   何を感じて頂けましたでしょうか
 どのような想いをお持ち帰り頂けましたでしょうか・・・

Ishida自身初めて演じる役柄 細やかな心の動き・・・一つひとつの動作の中に彼の悲しみ寂しさ・・・そして遠い憧れ・・・その色をどのように表現し感じ取ってもらえますか・・・・そしてその彼を取り巻く人物をどう演じ分けることが出来るか 不安と期待との幕開けでした・・・

勿論 Ishidaだけではなくスタッフも始めての夜の一人芝居ライト・音響
求められるモノの大きさにお互い何度打ちひしがれ逃げ出したくなったことか・・・・自分の壁に心に負けまい!と必死に前向いて立ち向かった・・・
 そんな時何が支えになったのか・・・お客サマの満足して下さるその笑顔に
・・・・良い舞台して 熱い涙流してもらおう もらいたい! 流させて魅せる!・・・・その想いが創りだした作品であり舞台です☆

 物語が始まり・・・少しした時・・・すすり泣くお客サマ・・・
主人公の一希の言葉に?・・・・友人とのやり取りに・・・・
 練習の時から・・・そしてリハーサルの時からIshida自身涙が溢れ・・・「いかん!自分が涙してどうする!役者は泣かない」・・・この想いで演じてきたIshida・・・・ところが そのすすり泣きが広がった時・・・
 不覚にも・・・想いが一希と重なり愛・・・いえ重なり合い 溢れ出た熱い涙
・・・・いいですよね・・・初めてでした・・・ここまでお客サマの心を息づかい感じたのは・・・・
 嬉しかった・・・・この初めての想い感じた事

  大切な人と過ごす時間を想いながら命尽きる主人公のソノ瞬間・・・・
Ishidaは思います・・・どれほどの長い時間生きたか・・・ではなく
与えられた時間の中でどれほどの出会いと何を感じ得る事が出来たか・・・
  命尽きる時・・「生まれてきて良かった 出会えてよかった」と言える
人生でありたい・・・・そして 大切な人に「あなたに出会えて良かった」・・・と
言われたい・・・言わしたい・・・

  夜にはあがった雨とは言え・・・足元悪い中 お越し頂いたお客サマ 有り難うございました

 「最高でした!」と言葉下さったお客サマ・・・有り難うございます

我々の方が・・・感謝です☆
  終わった後の皆様とのそして仲間達との涙・・・忘れません

涙流せたこの喜びを糧にこれからも もっともっと自分の演技そして心磨いて多くの心の色に挑戦してまいります!
 ソノIshida達を 見続けていただけますように・・・

 では 次の世界で・・・・お逢いできます事 夢みて・・・


    有り難うございました・・・・・


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