いっそのこと - 2003年02月20日(木) 先日,久しぶりに本を買った. その本の存在を知ったのは,あるメルマガの広告で紹介されていたからだ. 本のタイトルは「イラクの小さな橋を渡って」という. 写真を本橋成一氏. 文は池澤夏樹氏. これはもう,私に「買え」といっているような組み合わせだ. 内容は,2002年の11月に池澤氏がイラクへ行ったときの紀行本といったところだろう. しかし,もちろん「イラク」だ.現在最も世界の注目を浴びている国. 本自体はどちらかといえば薄いものだ. おそらく,すぐに読めてしまう. でも,私はなかなか読めないでいる. それは,時間がないとか,そういう物理的なことではなくて, 「読むのがもったいない」 ということ. ふと考えることがある. この地球上から,戦争による直接の,または戦争の置き土産とも言うべき地雷やなんかでの死や,ケガなどがなくなったら,どれだけの人が生きていられるのだろう. そして,どれだけの医療費が節約されるのだろう. どんな理由があれば 自国の「正義」にそぐわない国にミサイルを落とすことが 正当なものだといえるのだろう. いっそのこと トップ同士が直接殴りあいでもなんでもすればいい. 「愛国心」をタテに 他人に代わりに殴りあいなんて させるな -
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