いつか来る日 - 2002年12月30日(月) 予定にない呑み会は、いつもあのこがらみです。 今回はまあ、酔っぱらった私が誘ったようなので…(もともとはあの子が言ったはずなんだけど…)。 それでも決まったのが夕方っていうのは…おかしいと思う。 いつか、くるはずの日を、私は意外と甘く考えていた。 「いつかはある」 そう思いながらも 「そんな日は来ない」 そう思っていた。きっと。心のドコカデ。 「彼女」の話をするタイミングは、今までにあったはず。 それを私にしていなかったのはあの子の、いつも通りの優しさ。 そして、弱さ。 「心臓をわしづかみにされる」 そんな表現が、本当に正しいのだと その感覚を、今でもまざまざと思い出す事ができる。 私は、ちゃんと笑えていたかな? 私は、ちゃんと話せていたかな? どうしても抑え切れない感情は どうやっても抑えなきゃいけなくて 周囲の話すら、耳に入ってこない時がある。 帰り際、いつもなら「ばいばい」と手を振って別れるのに 「送っていくよ」 って部屋まで送ってくれた君の変化が 嬉しくもあったけれど。悲しかった。 私が呆れるくらい「もっとしっかり地に足をつけたら?」って思うくらい 「夢」を大切にしていた君が 「現実」を見て、これから「将来」のことを考えている君の話は 私には淋しくて悲しくて。 「将来」を考え出した君には「守るもの」ができたんだと 君は気付いていないかもしれないけれど。 「守るもの」ができたから「将来」を考えているんだと、そう思えて。 そして、その「将来」には、当たり前だけれど 私は入っていなくて。 それが悲しくて、悲しくて。 もちろん、君の前では泣けなくて。 いつもいつも、後悔していたのは終わってから。 自分のプライドなんて守る必要がないのに 無け無しのプライドを守って 「もう君のことは忘れたんだ」 そう言ってしまう、自分の愚かさ。 「好きな人には好きだと伝わらなきゃ意味がないんだ」 そう他の人には言えるのに。 これ以上、もうなくすものなんてないのに それでも怖がっている、自分の弱さ。 それでも 自分が振った女の前でくらい 「幸せだよ」 と言える君だったらよかったのに。 「流されたかな?」 後悔をしているのか、それともそう思いたくないのか 分からない素振りを、私の前で見せないで。 思い切る そんな私の決心がまた鈍ってしまうでしょう? -
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