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心の傷跡と忘れられない過去の処理の方法 - 2002年11月02日(土)

「心の傷跡も 忘れられぬ過去も」

テレビの歌番組を見ていてそんな歌詩にひっかかりました。
心の傷跡なんて、誰にでもあるものだし
忘れられない過去も、皆持っている。

多分違うのは、それぞれを皆一つずつ、どう処理していっているんだろうかということ。

ある人は、思い出に残るようなものを全て捨てて、見ずにすごそうとするだろう
ある人は、「そんなときもあったよね」っていつか笑えるときまでしまっておくだろう

じゃあ、私はどうだろう?

思い出の品を全て捨ててしまえるほど、私は強くなくて
「そんなときもあったよね」ってもう笑えるほどの勇気もない。

忘れたと思っているのは
「忘れたい」をごまかしているだけのような気もするし
「思い出」だといいきることはできるのに
「忘れたくない」という思いが引き止めているだけのような気もする。

今日は一日悪くない日だったはずなのに
一日の終わりに、泣きたくなるんです。








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