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だから舞台は面白い - 2002年11月01日(金)

以前うちの会社にいた後輩からメールが来て
彼女の知り合いがやっている劇団の舞台を見に行ってきました。

そこの劇団は「言葉」をとても大切にする劇団ということで
結構楽しみにしていました。

ここ最近は結構大きなホールの舞台ばかり見ていたので
久しぶりの本当に手の届く距離(出さないけれど)に舞台がある小劇。
役者の表情も、ダイレクトに客席に伝わる良さ。
「やっぱり、舞台っていいよなあ」
と再確認しました。

さて、舞台の感想ですが
いろいろな恋愛模様が絡まっていて、そこを上手く混乱させずに持っていく手法は
とても興味深かった。
脚本がしっかりしていて、セリフも、悪くない。

ただ、いかんせん役者のセリフのテンポが速かった。
つまり、皆早口だった。

だからスピード感はあったし、緊張感もあるけれど
そこと対比させるはずの「間」の部分が、あまり生かされない。
だからどこかすべてが上滑りしていくように見えてしまう。

ああ、もったいない。

でもまあ、今日が初演だということで、皆どこか緊張していたのでしょう。
これから、楽日まで多分この芝居は良くなっていくのだと思う。

舞台はだからこそ、面白いんだと思う。



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