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鑑賞日記 - 2002年08月04日(日)

「HAKANA」という舞台を見に行きました。
主演は、井川遙ですが、私の目当てはもちろん谷原章介です。

この間の鴻上ネットワークの「幽霊はここにいる」のようなコメディとは違って、シリアスなストーリーでした。
谷原氏も、あのときのようなさわやかな役ではなくて、主人公にとっては敵。つまり、この舞台では悪役です。

前の舞台よりも少し声が低く感じたのは、それも役作りの一環なんでしょうか。博徒の役なんで「ドス」のきいた声、というのを意識したのかもしれません。それがまた、かっこよくて(笑)。
舞台の上での姿勢のよさ、舞台栄えする立ち姿は変わらないのだけれど。

ちなみに、この舞台で一身にコメディ役を引き受けていた河原雅彦氏はさすがです。観客の笑うツボ、というものを心得ている。
もっと彼が見たい、そう思わせる引力は、テレビでは味わえない、舞台での魅力です。

カーテンコールでは、途中、井川遙と山崎銀ノ丞ばかりが出てきたけれど、最初と最後には全員が出てきて、谷原氏も出てきました。
カーテンコールでの彼を見るのが私は好きです。
今回は、最後に出てきたとき、舞台に積もった紙吹雪を両手に救って上へ放り投げていました。相変わらず、前には出てこないのだけれど(笑)。

次の舞台は、何に出るのかな。
香港映画にも出ているという話を聞いたのだけれど。
早く、次の舞台がみたい。
テレビもいいけれど、舞台上の彼が見たいんです。



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