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どれも、わたし - 2002年07月23日(火)

昔の、日記を見た。
2年前の新年会の時と、去年の8月の日記。
どっちも、あの子と会った日。

当時の私の動揺と、期待と、悲しさが懐かしかった。

そして、「懐かしい」と思えるようになった自分が不思議だった。
まだ、私は囚われていると思っていた。
あの子を好きだという気持ちに。

まだ、囚われていると思う。
多分。
でも、それはきっと「囚われていたい」という表現のほうが、合っているのかもしれない。

あの子を忘れられずに、振り返ってばかりいた自分。
期待と、不安と、もう一度、戻ってしまうかもしれない怖さに怯えている自分。
どんなに言葉でごまかしても、まだあの子を好きなんだからと、開き直った自分。

どれも、私自身。

あの子に関して言えば、私はいつも精一杯だった。



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