千客万来 - 2002年03月24日(日) 昨日、友人が二人、泊まりに来ました。 私に用事があったので、来るのが遅くなってしまったのだけれど、それでもいくらかの話をしました。 きた友人はいつもの、大学の友人です。 直接会うのは、久しぶりでしょうか。 メールでは、まあ連絡はとっているのですが。 そのうちの一人が今は少し、たいへんです。 恋愛には、人それぞれの悩みがあるものですが。 彼女が幸せになれればいいと、願っているのだけれど。 外で一緒に昼食をとってから、今度は別の大学時代の友人が家に来ました。 彼女も、恋愛相談です。 もう、終わってしまった恋愛ではありますが。 彼女が悩んでいることも、そしておそらく彼女がこれから完全に忘れえるための道のりを、私にはまるで見えるようなのですが、これはいくら私が言っても、本人にしかできないことなので、私に言えるのは、自分の経験からの感想でしかありません。 話を聞きながら、いらいらするところがあるのは、どうしてでしょうか。 彼女を嫌いなわけではないのだけれど。 今の彼女は、相手に恨みをぶつけようとしてるようにしか、私には思えないんです。 確かに、それだけのことを彼女はされているんだけれど、それをしても彼女にとって、何の救いにもならないのだということを、彼女自身が気づかなくてはなりません。 それは、一筋縄ではなく、とても時間がかかることで、たいへんですが、おそらく、彼女にはそれが必要でしょう。 人に恨み言をぶつけるほど、自分の汚い面を見なくてはならなくなります。 そして、それに耐えられるほど、彼女は強くない。 その分、自分の時間を費やしているのだと言う子とを、早く気づかないと。 私が、あの子を責めなかったのは、 プライドの問題です。 相手に恨み言を言って、追いすがるような「女」にはなりたくなかった。 そんな、三流の「女」になるくらいなら、もう一度、あの子を好きだといったほうがましだと、私自身感じたから。 自分が好きになった相手を嫌いになりたくなかったからでもある。 自分が傷つけられた相手を好きだったのは、紛れもなく自分自身だから。その相手を責めることは、そのまま、自分の未熟さ(確かに未熟なんだけれど)と、自分の間違いを認めることになるから。 プライドの高い私には、そんなことはできなかった。 もちろん、彼をまだ好きだという気持ちもある。 でも、私は許そうと思った。 忘れるためにはそれが必要だと思ったから。 許すことなく、相手を忘れてることは無理だと思った。 自分の相手への気持ちがマイナスであっても、プラスであっても、それがある限り、忘れる、つまり「ゼロ」にはならないと思ったから。 早く気づいてほしい。彼女も、 彼を許さずにいることは、そのまま自分を責めていることにもなるのだと。 がんばれ。 私はいつでも話を聞いてあげるから。 そこから早く、出ておいで。 -
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