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同級生 - 2000年11月14日(火)

今日は姫路の中学時代の友人に会いに行った。
大阪から姫路まで、ちょっとした、小旅行の気分。

同行者は同じく中学時代の友人2人。
そのうちの1人は今年結婚した。出会ったのが去年の年末で、付き合い始めたのがその1ヶ月後。結婚が決まったのが付き合い始めた1ヶ月後で、入籍はその2ヶ月後。結婚式はそれから3ヶ月後。
いわゆる「スピード婚」というやつ。
でもなかなか新婚生活は大変そう。

もう1人の友人は、来年の4月に結婚が決まった。
そして、会いに行く友人は年内に入籍する、と言っていたものの、相手の仕事で東京に転勤になったら「別れる」と言っている。

この4人で集まるのは久しぶり。
集まる友人によっては当時の思い出話しかできない友人もいるけれど、この友人たちに関しては別。当時の思い出話ももちろん、現在の状況も、悩みも、皆話すことができる。
「友達」っていう定義は人それぞれだと思うけど、人付き合いの決して上手くない私がもう10年近く付き合ってこれたのはひとえに「適度な距離」があったから。
何かあったら気兼ねなく話せて、相手に何かあったらじっくり話を聞いてあげられる。

「話を聞く」
これって簡単そうで、意外と難しくて、そして意外と重要なことなのだと思う。



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