- 2005年03月14日(月) 夢のような優勝から一夜明け。 皆、全身筋肉痛+ぼ〜っとしてて歩き方が編だったり、仕事にならなかったりと、 散々だった様子。 私も筋肉痛だし、何故か左肩から二の腕が痛い、右肩より痛い。何故だ。 でも、バックスのファン感諦めて、遠征に行って良かった。 こんな経験、滅多に出来るもんじゃない。 勝利にはほど遠いチームですからね、悲しいことに。 余裕のある試合での、精神状態、プレーを経験できたのは貴重でした。 ま、今回の大会と普段の練習や試合では状況がまったく違うんですけどね。 緊張してたり不安にとりつかれていると、セーブできるものもできなくなるんですよ。 今回は2試合とも先制してくれたのもあるんでしょうけど、1vs1になっても怖 くなかった。 プレッシャーはあったと思うと同時に、みんな1度勝ってるから、(次負けても) いいかなって甘えのようなモノもあった。 実際、2点先行してて、同点に追いつかせてしまった後、追加点を奪うまでは「こ れ以上、入れさせない」とドキドキしてたけど。 不安がないのは良いですね。 思い返すと、なかなか良いファインセーブもしてたじゃないですか(自画自賛か よ…)。空けちゃったところに打たれたシュートにスライディングかましたりでき たじゃないですか。 不安がないと、身体ものびのび動くね(笑) 今回は皆の頑張りが勝利に大きく貢献したと思う。 これまで練習で頑張ってきた成果が、今回の結果に出たんだと思う。 誰か1人に頼る事がない、FWの誰でもパックを持っても、1人でゴール前まで 攻め込んでいける。チェックされてもカバーに入れる。 飛び抜けて上手いプレーヤーがいた訳じゃない。 1人だけ上手くても、チームは機能しない、勝てない。 全員でプレーしないと勝てない。 それを体感したのが、昨日のこと。 今季の女子チームでの活動はこれで終わり。 最後を最高の結果と思い出で締めることが出来ました。 水曜日からはまた、いつものように男性相手にプレーすることになります。 今回の経験を活かして、1本でも多く、セーブが出来るように。 次はいつものチームで勝利の喜びを味わいたいです。 ...
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