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diary of teo sylvania

2002年05月06日(月)

気配 その2

最近、ネットサーフィンをしているとき、心霊体験を集めたサイトよく見る。
もちろん、日本語のサイト。

ちょっと、ぞくぞくくとしながら、いろんな人の幽霊体験を読む。
意外と、面白い。

大概、皆様、例の気配を何らかの形で察知している。
寒気、視線、囁き、金縛りとさまざま。
そのあと、幽霊を見たとか、何か幽霊らしき痕跡をみたとか。

これも一種の能力なのだろうか?


かという俺も、はっきり幽霊とは言えないが、少し不思議な体験をしている。

2001年8月16日の日記2001年8月28日の日記2001年9月26日の日記を見て。

さて、話は変わって、今日の朝はゆっくりした。
学校もない、そうたいした用事もない。
という事で、目覚しがなっても、そのままスイッチをきって無視して、布団の中でごろごろしていた。
意識もほとんど眠りの中で、、。

しかし、さっきから"もさもさ"とした感覚が、体中を襲う、、。
何か変な気配が、、、。しかし、以前、この感覚をどこかで体験した事があった。

だんだん、その気配とともに、目が覚めてくる、、。
その気配の意味が明らかになってくる。
まさか、、、!?
そんな事はありえないと、潜在意識の中で訴えている。
しかし、気配はそれは現実を教えてくれる。

この感覚、、、。まさに、そうだ。あの感覚だ!!


いきおいよくベッドから跳び起き、その気配を確認する為に、カーテンを開けて外を見る。


まさに、その気配の意味がその外で起こっていた。
本当にありえない事が、そこで起きていた。


5月、もう桜は散ってしまって、夏が近づこうとしているなか、、、

一面真っ白に雪が降っていた。


正真正銘の雪である。

5月だと言うのに雪が降っている。

10分後、雨に変わってしまったけど、一部の地域は、積もったらしい。
そのあと、街に出てみると車のてっぺんに雪を乗せた車が、ちらほらと見かけた。


雪の気配を感じる、これも一瞬の能力かもね。



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