西方見聞録...マルコ

 

 

鏡の中の - 2008年02月24日(日)

 本日はおKさんがお友達の家に初遊びに行った。そんなわけで午後1時の時点では我が家の子どもは1号さん1名。静かである。次に2時になると1号さんのお友達が2名遊びに来てぱーちー状態。子どもの数は計3名。4時過ぎ、お友達の家でシュークリームを御馳走になったおKを引き取りに行って帰ってきてこれで合計子どもは4名。6時まえ1号のお友達がそれぞれ自転車でおうちに帰って残った子どもの数は2名。

 なんつうのこういうの?玉突き人事?

 さてお友達を久しぶりにお家に迎えた1号さんちょっとハイです。母に命令調で「あんた、ココアもってきなさい」とか「ちょっと邪魔だから2階行ってて」と非常に傍若無人。お友達たちは母たるマルコが1号の態度の悪さに怒らないかとはらはらしている。

 あ〜でも私も小学生のとき友達が遊びに来ると母親にでかい態度をとって見せたりしたな。アレはなんだったんだろ。照れてるのか?親子関係を友人に見られて。あるいは母が要求を聞いてくれることを見せびらかしたいのか?

 そんなわけで30年くらい過去の鏡を見るような思いがして、なんか恥ずかしくて1号を怒ったりはせずに「はいはい」、と言うことを聞いてやり、お友達には「あとでシめとくから、この女」とにこやかに宣言しとくマルコであった。めんどくさいからシめなかったけど。

 1号さん将来ぜひ子どもを産んで頂戴。できれば女の子。そんで30年後くらいに過去の自分と再会してください。恥ずかしいぞ〜。


...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home