諸星雪華の日記

2020年12月28日(月) 母の目の治療

母の目の治療に付き添って病院へ行った。母は義眼にしようと思ったけど、医者が提案してきたのはレーザーの治療。長時間の待ち時間、検査、診察、説明を経て、初めてのレーザー治療を受けた。それがかなり痛かったようで、帰宅したときは気持ちと痛みは落ち着いてたようだけど、夜、布団で一人で泣いていた。治療がものすごく痛くて辛い、そこまでしてやる価値があるのか(視力は戻らない)、私に迷惑かけて申し訳がない、云々と考えてしまったらしい。レーザー治療を続けるかどうするかは母が決めればいいけど、私らのことを気に病んであらぬことでもしそうで心配になったのでだめだよと言いながらしばらく一緒に居た。次の施術の日は付き添えないので母を一人で行かせることになるから心配。


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