諸星雪華の日記

2005年07月27日(水) えーた映画見てきた☆ ※えーた話9割 ヲタ話1割

えーた映画「さまーたいむましんぶるーす」(カタカナ)の試写会に行ってきました! 普通の試写会に行くのは今回が初めてで、分からないことだらけで緊張しました。前に大塚あいとのドラマのプレミアム試写会に行ったけど、あれはさすがに特別な試写会でした。マスコミ一杯、舞台挨拶あり〜な。今回は大きな会場で、いろんな人が見に来てて、舞台挨拶はなかったです。最初にびっくりしたのが、来ている人たち。えらく年齢層が幅広くて、それに何か、グループで来ててびっくり。白髪混じりの男性とか制服のOLとか母子とかヲタクっぽい男性とか。だってランニングシャツ(思い切り肌着っぽい)にハーフパンツ(?)で首にタオルだよ!? 自宅の庭じゃねーぞ、みたいな。自分が田舎者なのでしかもえーた映画だから、張り切ってオシャレしてったので(←病)、そんな、自分とは全く違う世界の人たちが同じ映画を見に来ていることにびっくり。え、なに、上野じゅりファン? 本広監督ファン?? 劇団ファン??? しかもそのグループの一員が、カバンから試写会葉書を五、六枚、手品のように取り出して、後から来たお仲間とは思えないような主婦の人とかに渡してるからもう何なのこの人たち!?と失礼なことにも凝視してしまった。だってあたしは全く当たらなくて落ち込んでたのに、何でこのおっちゃんは1人で何枚も持ってるのよおかしいじゃないかおいおい。その内に、どうやらその不思議なグループは、どうやら「試写会ファン」というか「試写会ヲタ」というか「映画ヲタ」な人たちらしいと分かった。機会を狙っていろんな映画を片っ端から見るみたい。そっかー。試写会も慣れたものなのね。今回も1人で行ったので、試写会の勝手がわからずキョロキョロして並んで待ってた。その内に何かロビーで準備が始まって。映画のポスターが貼られて。わーーーそのポスター欲しい!!!!!
開場して席に座ったら、周りの人がみんな物を食べ始めたのでびっくりした。パンやら市販弁当やら。えーーーー、そんな大胆にモノ食ってていいの、試写会って!?と、これまたびっくり。そしたらアナウンスで会場内は飲食禁止って…。




映画の内容については……、何か、すごかったです。タイムマシンものなので、現在と過去を行き来してますが、昨日と今日がほとんどで、かなりお間抜けな感じで。四畳半ドタバタエセSFって感じ。ですが、何ですか、あの、タイムパラドックス……??? タイムスリップによって起こる様々な出来事が、ストーリーが進むに従ってどんどん、ものの見事に辻褄を合わせて解消されていきます。物語の始めに、バラッバラのピースが次々と提示されて、それがその後になって、全てがうまく組み合わさっていく感じ? 多分ここが最大の山場だろうなぁという謎解きのところでは、あまりの「なーるほど!」っぷりに、手を叩く観客もいた。えーた主演とは言っても、大学生の群像劇って感じなので、1人出番が多いこともなく。あ〜でも私的に銭湯のシーンやら「そーせーじ」やら裸踊りやらの下的シーンについニヤリとしてしまってはしたなかったわえーたゴメンね。(←病)

ここまで書いといて何ですが、私、今日までに、この映画見た人の感想を先に読んでしまっていたことを、今日激しく後悔しました。

どの人の感想も、「ネタバレは避けますが…」と、詳しいことは書いていないんだけど、「○○に注目するべし」とか「○○がポイント」とか、ホントにちょっとした感想が、それが結局全部伏線になってて、「あ〜そういうの全く知らない、白紙の状態で見たかったわぁ…」と今日思いました。普段ネタバレは全く構わないんだけど、この映画に関しては、予備知識なしで見た方がいいです。

SF研究会の部室にはいろんながらくたがあるのですが(大学のサークル部室の中ってそんな感じだよね)、その中で、トラジマビキニをつけたマネキンがよく映るんです。あれって絶対うる星意識してると思う! だって監督がインタビューでBDのこと言ってたもん。それと、途中、何だか血沸き肉踊る感じのBGMが流れてきて「うぉ、これ初代ガンダムのBGMじゃね!? いやいやまさかそんな、こんな映画の中でそんな…。ってーか何でこんなんに反応してるんだ、自分。ヲタクやん…(-_-;)」と心の中で焦っていたんだけど、エンドロールで確めたら、本当にガンダムの曲だった! ウッハー!!!

前にこの日記に書いたように、この映画、BDの影響があるらしいんですが、それはどの辺だろう〜って考えながらみてました。私が勝手に思うに、BDっぽいかなというのはーー…、始まりのシーンはいつもの日常だと思っていたのに、実は既に非日常に巻き込まれている世界だったことが、話が進むにつれて分かってくるところだと思います。あと「うる星」っぽいと思ったところは……、個性豊かなキャラクターの男女学生グループが、トラブルを起こし、それを解決しようとする内にどんどんトラブルが広がっていって(原因はグループ内のヘンな奴)しまうところ、ドタバタしてるところ、何気ない日常と非日常(ここではSF)の組み合わせ、タイムマシンという物凄いメカを手に入れたのにそれを使う目的がとてもお間抜けでくだらないところ、9割ドタバタで1割ラブ有なところーーーーかな。


気に入らないところもちょっとありました。台詞が聞き取りにくかった。映像が何か時々ブレて見える(フィルムを一切使わない、完全デジタル撮影だそーで、編集もパソコンだそーで、だからかなぁ…。パソコンでDVD見たときと同じような見にくさを感じたから)。演技?が、何となく全体的に舞台っぽい気がする。自分はテレビや映画でしかえーたくんを見たことないんで、舞台っぽい演技の間みたいなものになかなか慣れなかった。


でも、また見に行く(笑)。次は8/14、名古屋で上映があるんで。もうチケットは買っちゃったし☆ミ 監督のトークショーもあるからそれも楽しみに。あーーー監督ーーーえーた連れてきてーーー☆


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