今日はすごい雨でした。ここに書くほどのこともないしなぁ。ということで、今更って感じな「126」の話をしてみます。
購読して下さった方から手紙やメールをもらったりしたのですが、時折「雪華さんの原稿が少ないですね」と言われました。いや別に非難されているわけではないですが。「編集で大変だったのでしょうか」と聞かれたこともありますが、そうでもなく(^_^;) …始めから描くつもりはありませんでした。もともと「アンケート&CMメイン」本と銘打っていた以上、漫画を描く気はなかったです。だから自分はアンケート、CM原稿しかないのです〜。イラストは元々CM原稿の隣ページに配置しようとしたのですが、編集の都合で単独扱いになっただけでして。また、個人誌でない以上、自分の原稿がやたら多いという本にはしたくなかったです。それだと「126」が私の個人誌で他の方がゲストみたいに見えてしまう。でもそうじゃなくて、あの本はあくまでみんなの本にしたかったから。そんな感じで私自身の原稿は少なかったのでした。
また「価格がすごい安い」とたびたび言われます(-_-;) これについては「126」だけじゃなくて「20th」もそうでしたが。こう言われるのはだいたい同人誌を買った経験がある方です(苦笑) 「126」で初めて同人誌を買った、という人にはあまりピンとこないと思います。 普通、多くの同人さんは自分の本の値段をつける際、印刷代÷発行部数で単価を出し、それの前後に価格を設定されていると思います。別ジャンルの友達もそうでした。ですがその計算だと同人誌は高いです。私がケチだと言われれば否定はしませんが(笑)高いです。「一生懸命作った、気持ちを込めて作った本なんだから、それなりの価値はある」「自信作だからそれに見合う価格をつけるのは当然」「買ってほしいために値段を下げているのでは」「値段が安いと中身も低く見られる」「元を取らないと次の本の印刷代が捻出できない」等など人それぞれお考えがあるでしょうから単価で売ることを非難するつもりはありません。ちなみに「126」の場合、印刷代が54,721円かかっていて100部発行したので、単価は約550円ですかね。参加者の皆さんに手紙送ったりもしてるので諸経費も計上すれば600円で売るかも。 …私の値段のつけ方は私自身の気分みたいなものです。本の装丁とページ数から「私なら○○円くらいだったら買うなぁ」という、むちゃくちゃ適当な付け方です、正直言って。非常に冷たい言い方をしますが、制作側がどれほどの気合や愛情を込めて作っていようと、どれほどに絵が上手かろうと、買い手である私には関係ありません。イベントならぱっと見て、中をぱらぱらと見て決めますし、通販なんて本の装丁くらいしか情報はありません。トークや後書きまで読んで購入を決めるわけじゃないし、いくら上手い書き手でも買って帰って家でじっくり読んだら手抜き本だったー…なんてこともあります。商業誌なら売れっ子漫画家でも新人でも単行本は同じ価格だし。しかも同人誌よかうんと安いです。同人誌と商業誌は違うだろうと言うならそりゃそうですがね。 後、私の値段のつけ方は「自分の作る本に高値をつけるほどの自信はない」ということと「同人誌をあまり買わない人にも気軽に買って読んで欲しい」ということもあります。「126」なんて小学生のお嬢さんにも読んで欲しいですから。作ったからにはたくさんの人に読んで欲しいですから。それが「売るために安くしている」と言われてもある意味間違ってはいないですね。だって買って読んでもらわなきゃ意味がないですもん(^^)
ケンカ売るつもりはないです。 人それぞれの考えがありますから。で、たびたび言われるのでここに書いてみました(>_<)ゞ ちょっとすっきりv
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