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2002年12月11日(水)
こないだアジアンレストランに出向いたならば オーナーであるオッサンに
『ぐみよねぇ、日記に「・・・だニャー!」とか書いちょらん?(プ)』
って とんでもなく冷ややかな視線で聞かれまちた。くぅ。
おう、書いてるよッ、「寒いニャー」とか書いて何が悪い!オタっぽいか、オタかオレは!
って実際30過ぎたオンナがニャーも糞もあったもんじゃねぇとは思うのですが
すでに固まったスタンスなのでこのままで突進し続ける所存です。
つまりオッサンもこの日記を読んでるっつー事に他ならず そりはそりでまぁいいかと。
あ、オッサンって表記にもクレームが付いたんだったよ、気にしないで欲しいニャー。
実は先週、にっきゃちゃんとゴハン食べに行ったんすよ。
『ねーねー、日記に書いてあったヤマダって誰や?』
とかオッサンに聞かれて、くぅぅぅ誰が言うモンかぃッ!と思いつつも
哀しいかな 黙秘権は10秒ほどしか施行されず
てゆーかオレがベロリと言っただけってな話なんですが。
ごみんなさい、秘密を持つ大人女性に憧れる御年頃なの。
だからクチから先に産まれたっつったろ、ほっとけ。
関係ないけど ここの従業員の男子は
オレより年上のくせして オレを「ねえさん」と呼ぶの。
それも大人の女性としてどうかと思うんですが。
身から出たサビ?何それ おいしいの?
まぁ話が裏筋にそれましたがそりはそりで置いといて。
この店にヤマダらしき人が一人で現れたのですが
多分ヤマダでは無いでしょう。
3個向こうの椅子に一人で腰掛けた彼を気にしている事を
一緒にいるにっきゃちゃんに気付かれぬように
最大限の意識でもって普通に会話をしていたのですが
そんなぼくの体内ではフレッツ12MBレヴェルのスピードで
アドレナリンだのノルアドレナリンだのドーパミンだの
はてはセロトニンからカテコールアミンまで総分泌です。
はい、「興奮物質」で検索したら上の単語が出てきました。
素敵脳内麻薬。
ヤマダかニャー、ヤマダだったのかニャー。
30分もしないうちに 彼はそそくさと店を去り
後に残された(つーか別々に来てんだが)ぼくは とってもメロウになってしまい。
『くぅ!情けねぇぞオレ!でもやっぱし切ないぞ!
つーかあれヤマダ?何故オレのテリトリーにッ?』
ヤマダかどうかもわかんねぇ、っつーのが
惚れた方のオンナとして最大の恥ってな気もしますが。
その後 中野ちゃんのお店に行って
ココロゆくまでメロディアス系カラオケに走る馬鹿女オレ。
いいのッ、オカマのキモチはオカマにしかわからないのよッ!
(注:上文掲載本人了承済み/*わからなくていいです*/)
そりでも何だかとても切ないので真っ直ぐに帰れないぼく。
ちゃうと思うんだよな、煙草の銘柄が違ったし。
でもなー あの後姿はやっぱしヤマダだったよーな気がするし。
深夜に出向いたカズ君の店で彼が仰るには
『ヤマダさんはとりあえずこの煙草喫っとこ、みたいな事せんよ、
まず絶対に国産の煙草喫うなんてありえんねッ!』
って、そりはカッチョいいのか?
そりともコニクラシいのかッ?
そんな些細な事にツッコミを入れつつ
年末進行で泣きそうな最近のぼくの仕事ップリです。
一人ぼっちだって負けないモン☆
(遠くの星を見つめながら)
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