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2002年10月13日(日)
ヤヴァイですよ、オレ。
『( ̄△ ̄;)エッ・・?男子なんざ寝てみねぇとワカランってば』
そんなあばずれ台詞を喧嘩上等のイキオイでもって
サラリと真顔で吐いてみるのがオレの日常ですが
ただ1度食事をしただけのヤマダに
ガツリと片恋宣言をしちった昨夜から
初恋のような面持ちでヤマダの事ばかり考えてゐる。
脈は無さそうな雰囲気にもかかわらず
いつかはまた逢えるような気がして顔が緩んでいます。
気づくとニヤニヤしてます。危険です。
ヤマダと一緒に居たのはほんの5時間程度で
会話だって普通のありきたりの当り前の内容で
おまけに オレの方から口説きモードだっつーのに
あんにゃろ、サラリとにこやかにかわしやがって
でもってそれから何の連絡もくれないままに
今は一人で東京に行ってる憎いあんちくしょうなのに
オレは何でこんなに囚われてるんだろーか。
不思議だ。何がそこまでオレを思い込ませてんのかニャー?
オレがオレに『大丈夫かぃ?』って聞きたいくらいっすよ。
そりでもヤマダは月末に帰ってくるので
カズ君に上手い事セッティングしてもらって
どうしてもどうしてももっかいヤマダに逢ってもらうツモリで
その時の為にあと2週間で4キロ痩せてぇ。
ダイエットの為にグレープフルーツを買い込んで
お風呂でオイルマッサージとか念入りにしたりして
伸びすぎた髪の毛を切ってカラーリングして
そんなふうにぼく、ヤマダと逢える日を待ってる。
カユイですか、オレもけっこうカユイです。
最初から思い込みが激しいと
必要以上に相手を美化してまって駄目だよと
オノレでもわかっているのに止まりません。
やっても無駄かもしれないのに
自分を少しでもマトモに見せたいとか思ってまって
次にヤマダに逢えるまで禁酒!とか。
馬鹿かオレ。
でもしょーがない。
何は無くとも
ココロに思う人をココロに思うままに
ガツリと打ち抜く力が欲しいニャー。
ぼくをすきになってくれればいいのに。
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