|
2002年10月12日(土)
いやぁ 思ったよりずぅぅっと楽しかったぞぃ。
って、何の事だキサマ主語と述語をハッキリしろぃ、
とか何とか言われそうですが飲み会だったんですよオレ。
土曜日なのにガツリと普通に会社に行ってたオレ素敵。
ちなみに月曜日も仕事です。
仕事に追われてる自分が大好きです。
びびでばびでぶぅ。
元同僚との飲み会は
途中から元同僚の御友達既婚者集団に乱入する事で
思ってもみない盛り上がりを見せ
つーかアンタ達 既婚者だってユーのに
イヤ既婚者だからか、馬鹿のようにハジケまくり
ダンナもしくは妻の目の届かない今がチャンス!
と言わんばかりに途中失踪者続出でして
あぁぁぁ 遊び方知らないヤツってホントにマナー知らずだよなとか
そんな小生意気な事を思いつつも
そりでもぼくちん 大泥酔する事もなく終われてよかった。
ベタベタ出来るならもー誰でもいいや☆
っつー思想は 男女の別とか関係ないのねんと
しみじみと深く思いつつ人のふり見て我がふり直せ。
でもって皆様とにこやかに別れた午前2時
ぼくちん一人でカズ君の店に行ってきまちた。
酔ってはいるけど普通に大丈夫。
あぁぁぁ 大人の飲み方が出来てるぞオレ。
こんなふうに毎回飲めればいいのにニャー。
ご機嫌な面持ちでカズ君にビールを勧め
ぽつりぽつりと今日の楽しかった報告をするぼく。
『へー、そんなに楽しかったんなら良かったやん』
『(--)(__)! いやぁ たまには集団で飲むのもイイねぇ』
『誰か持って帰ろう!とかは思わんかったとや?』
『すんません、そこまで鬼畜じゃねぇです('-'*)』
そんな会話を交わしながら でもぼくカズ君に言いたい事があって。
つーか 今日もしもベロベロに泥酔しなかったならば
何が何でもこの事は言おうと思いつつ今日とユー日に挑んだぼく。
『カズぅ、オレさぁ どーもヤマダが気になってしょうがないんだけど』
『( ̄▽ ̄;)エッ・・?マジ?ぐみさんとうとうヤマダさんに惚れたかッ?』
『いやぁ 惚れたつーか何つーか いやはやどうも』
『ヤマダさん、いい人やもんねぇ』
『いい人つーか、もっかい話がしたい』
『いいわぁ、俺 ヤマダさんやったら安心やわ』
『でも連絡が来にゃいのぅぅぅぅ〜〜〜!(T^T)クゥー』
『あー、ヤマダさん、恋愛ネタになると逃げるからねぇ』
『え、そーやと?何で?オレが嫌いとかじゃなく?』
かいつまんで話を聞くと
どーやらヤマダは一人の人とじっくり付き合うタイプらしく
歴代の彼女はそれぞれ3年レヴェルが当り前で
尚且つオノレから浮気だの遊びなぞはもってのほかで
でもって以前の彼女と別れてかなりの歳月が経つモノの
テキトウな恋愛沙汰の入り口には自分からは立たないらしく。
『だから ぐみさんと食事に行くって聞いた時ビックリしたもん』
『そーやと?じゃあ オレがテイクアウトしようとしたのが敗因かニャ?』
『うっわ、駄目やって、しょっぱなから口説いたら駄目やって』
『じゃあもっとじっくり時間かけた方が良かったと?』
『うん、多分しばらく様子見られてると思うけど』
『( ̄△ ̄;)エッ・・? そりってもりかして今も?』
『うん、自分は遊ばれてるのかなって警戒してると思う』
ぎゃふん( ̄▽ ̄;)
寝てもいない男子に
漠然とながらもガツリととらわれるなんざ
少女マンガしか読まない処女のような感覚ですが
そりでもぼくはもう一度ヤマダと話がしたい。
遠回りしてもいいからヤマダとまた会いたい。
いつかは男女関係に持って行きたいけれども
とにかく今はヤマダの事をもっと知りたいの。
これって完全にヤマダの毒にヤられてますか。
そうしてぼくちん、男女関係には禁じ手なはずの
カズ君に仲介してもらうとユー学生レヴェル手段に打って出ます。
カッチョ悪ぅ、とか情けな〜!とか言われたって平気です。
どんな手を使ってでも側に行きたいひとがいます。
|
|
|