オレ様日記
頑張ろう東北!



脳みその代わりに胡桃を

2001年08月05日(日)

コンタクト外して眼鏡生活3日目。
オメメの痛みはほぼ無くなり 白目の赤さだけが気になる今日この頃。
眼鏡をかけた自分を鏡で覗いては
『うぅ〜ン☆ キャリアウ〜マァァァン☆』
などとつぶやいては一人ご満悦な日々で御座います。
もしくはセクスィ〜なランヂェリとか着けて 女教師、とか。
・・・誰かこのオンナやっつけろ。




最近は会社で大量のエクセルファイルを整理してまして
あぁぁぁ 今日も数千行に及ぶデータをチェックせねばの、
でも本日は金曜日だし 明日からは楽しい週末だしの、と
お仕事に励んでおったトコロ、仕事を始めて30分もせぬウチに何だか異変が。
エクセルデータの枠がどうも読み取れないとユーのはナニゴトかちらッ?






あッ こりって眩暈だッ!Σ(゜д゜)






いやいやきっと気のせいですぞぃ、と思っては見るモノの
目を凝らせば凝らすほど 画面の遠近感は無くなっていき
挙句の果てにぐらつく視界にキモチ悪くなってまって
げろんパ♪と吐き気までもよおす始末。
あぁぁ マジでこりってヤバイかもよッ?( ̄▽ ̄;)






『ちょっとこれからのプロジェクトの話しよっか、・・・・て どーしたッ?』

『しゃちょぉぉぉ〜、何だかぐるぐるしてキモチ悪いですぅぅぅ〜(T^T)クゥー』
『風邪かッ?貧血かッ?かなりヤバイのかッ?』
『眩暈とぉ〜吐き気がぁ〜〜〜〜・・・うぷッ!(おえぇぇぇ)』
『びょ、病院行けッ!何ならオレが連れてってやるからッ!』
『イヤ そんなに大袈裟に・・・・しなくても・・・・うぷッ!』
『Σ( ̄□ ̄;)!!はよ準備してッ!オレが車出すからッ!』
『すみませぇぇぇん・・・・・・(_ _;)』
あれよあれよとユー間に病院送りが決定してまうぼくちん。
あぁぁ 社長ってばお父さんみたいだわ(涙)
ぐるぐるするアタマで考えながら感動してまうぞぃ。
『終わったら電話しなさい!迎えに来るから!』
あー、オレ この人の部下で良かったなぁぁぁぁ(--)(__)




総合窓口に立ったはいいモノの あまりのアタマのゆらめきに
ナニをどーすればいいかすら判断つかないぼくちん。
『あのぉ〜、吐き気と眩暈がするバヤイはどこに行けば・・・』
『( ̄△ ̄;)エッ・・? 吐き気と眩暈デスか?初診でいらっしゃいます?』
『ハイ 思いっきし初診でゴザイマスけど(何だこのセリフ)』
『あぁ〜、それでしたら一応 脳外の方に行ってもらいましょうか』





の、
の、
の、
の、







脳外ッ?Σι( ̄□ ̄;)ノ







脳外と聞いて思い出すのは宇津井健である。
多分20年くらい前のドラマだと思うのデスが
バレエスクールの校長だった彼のその妻が諍いを止めようとして鏡に激突
妻は急遽病院に運ばれ その場で頭蓋切開の大手術を受けるのだ。
手術中の妻を気遣って 一人廊下で待つ宇津井健。
待ちつづけながらも不安は高まるばかり。
あぁ こんな事じゃいけない、オレがしっかりしなくてどうするッ!
そして彼は自分を冷静に見詰める為に











病院の廊下で
クラシックバレエ(謎)













イヤ そんな事は今のぼくちんには全く関係ナイのデスが。
つーか何でこんなグワイの悪い時に思い出すのが宇津井健。
もちかちて潜在意識の中に くるくると踊りたい自分がいるのかッ?(違)




そしてココまで書いた段階でまたもや眩暈( ̄▽ ̄;)
(あー せっかく金曜日の日記だったのになー)
(今はまごう事なき日曜日の夕暮れ)





結果としてドコにも悪いトコロは見つからず
レントゲンやCTスキャンも健康を証明しただけでして。
それドコロか 病院内をざしゅざしゅと歩き廻ってるウチに








あーら、スッカリ御回復('-'*)








『大丈夫やったね?どんなやったと?』
心配して下サル社長の真剣な眼差しに
もう治りましたとわ何故か言えず
『えぇ・・・最初よりはだいぶ良くなって・・(ぐったり)』
『そかそか もう今日は帰りなさい』
『ハイ・・・・本当にすみませんデシた・・・』
と最後の最後まで病人ヅラを貫き通したぼくちんが
家に戻る前のコンビニで サンドウィッチや雑誌と共に
荒絞り缶チューハイを買った事は永遠に秘密ヨッ♪






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