【復活!】ダイエットなDIARY
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♪トラやオオカミと アスファルトジャングルで〜〜
トシがバレる、つーか若い人はほぼ98%ぐらい知らないだろう、つーか、そんなあなたにヘキサゴンです。
ファンというほどでもなかったが、ロッカーズが結構好きだった。
だから俳優になった陣内さんは好きではなく、映画もドラマもめったに観ない。
ロッカーズやARBなど、めんたいロックはよかったのう(遠い目)。
などと冒頭から懐旧調に始めてしまったが、オレは元気である。
禁煙も続いている。
今月はニコレット使用量を減らしていくのである。
代替としてキシリトールガムを使用する。
もう数週間になる。
キシリトールガムはスーパーなどでボトルで売っている。
どの味がいいのか分からなかったので、最初は各メーカー、各味、それぞれをすべて買って試してみた。
結果、現在はLOT○EのXYLITOL、フレッシュミント味という定番のものに落ち着いた。
このシリーズのMELON MINTは、置いていないところもあるが、これもなかなか面白い。
本当にメロン味、つーかメロンパンのような味である。
今日は髪を切りに行った。
一月ぶりぐらいだ。
夏休みでガキんちょが多いので混むだろうから、アサイチデ行った。
アサイチつっても、オレ的にアサイチということであって、それは午前11時半ぐらいだ(オイオイ)。
また短くしてもらう。
短くして気がついたのであるが、多いのである。
なにが多いかって?
・・・・・。
白髪(しらが)である(怒)。
特に前髪は部分的に白いものがシューチューしており、まるでセキグチヒロシジョータイである。
以前、ある留学生に「(その部分だけをわざと)染めているのか?」と質問されたことがあるほどでアル。
その時は笑っていたのであるが、今日改めて見直してみるとしゃれにならないぐらい多い。
前髪の部分だけではなく、なんか全体的にごま塩状態になりつつある。
これではオヤジを通り越してすでにオジーサンである。
いくらせーしん的に若かろーが、運動によるダイエットで引き締めようが、実年齢にはさからえないつーことか?
・・・そ、そうなのか?
いかーん!!
いかんゾ。
20代の嫁をもらおうという野望の実現のためには、これはなんとかしなければならない。
えーーい。染めてやる。
さっそく、スーパーのそういった類の商品があるコーナーで20分ほど物色してみた。
ヘアダイ、ブリーチなどの脱色系とヘアマニキュア、カラーリングなどの染色系があることが分かった。
宮台みたいだと思われるのも癪なので、茶髪系はやめたい。
シルバーとかにすると眉毛が黒いのがイヤだなあ、とかいろいろ物色した結果、以下の二点を購入してみた。
サロンドプロ・メンズ・ヘアマニキュアSPEEDY
ミエル・カラートリートメント
の二点である。
いずれもブラックにした。
前者は早い話が白髪染めである(笑)。
即効性がありそうである。
しかし、少し躊躇した。
それは、こういったものはカツラと同じで、使い始めると、人前ではずっと使い続けなくてはならないものだからである(涙)。
それはそれで面倒くさいし、余計な神経を使って、かえって白髪が増えかねない(笑)。
そこでまず後者を使ってみることにした。
忍者月光風にいえば、「ヘアマニキュアは最後の武器」なのである。
うう。へ、ヘキサゴン・・・。
後者のヘアトリートメントつうのは、簡単に言えば色つきのリンスである。
毎日、シャンプー後にリンスとして使用することによって、徐々に白髪が目立たなくなる(らしい)。
早速シャワーを浴び、使ってみたが、なんだか粘土のようなカンジだ。
これを髪全体にもみこむようにつけ、5分ほど放置する。
まず手が染まる。
石鹸で洗うときれいに落ちるが。
5分後キレイに洗い流す。
で、結果はどうかというと、それほどはっきりした効果はでないようだ。
白髪の光がちょっと鈍くなったかな、という程度である。
まあ、「徐々に」と書いてあるので、しばらくはこれを続けてみようと思う。
それから今日は晴れたので、これはチャンスとばかりに家中の押入れの整理をした。
特に一階部分の押入れは湿気がひどく、かび臭かったりするので、徹底的に対策をとることにした。
1)しまってあるものをいったん出し、風を通す。
2)内部をカビキラーなどで洗浄後、乾かす。
3)防湿・断熱効果のあるアルミシートを底部に張る。
4)約1センチ厚の板をシートの上から敷く。
5)さらに防カビ防虫押入れシートを敷く。
6)その上にスノコを敷く。
7)湿気取り剤を数個配置する。
8)微香消臭剤もひとつ配置する。
9)スノコの上に荷物を再び入れる。
終わると汗でドロドロになっていたのでまたシャワーを浴びた。
朝から計3回シャワーを浴びている。
などと、こんなことをやっていたらもう一日が終わってしまった。
・・・さて、賢明なるこの日記の読者のみなさまはすでにお気づきだろうと思うが、もちろんこれらの行動は一種の逃避であって、こうしている間にもまたも原稿の締め切りは刻一刻と迫ってきているのである(笑)。
いや。笑っている場合ではないのであるが。
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