【復活!】ダイエットなDIARY
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2003年06月30日(月) 順調


CDTVをご覧の皆様、こんばんわ。

とに、です。






やっと6月が終わった。
なげーよ6月。




今年は過労で倒れたが、調べてみると6月は4月についで過労死の数が多い月だという。



梅雨によって不快指数が上がることもあるが、大きな理由は6月には祝日がないことが原因らしい。


6月に祝日を作ろうという弁護士団の運動もあるそうである。


言われてみれば確かにそうである。

しかも、これは単に6月だけを考えていはいけない。


正確にはゴールデン・ウイーク以後、ずっと祝日がないことになるのである。



日本社会、いや会社などでは有給休暇をなかなかとりにくい状況だ。

権利はあるのであるが、他人が働いているのに自分だけ休みますとはなかなかいえないのであろう。


作ったらいいじゃん。



まあ、いえるようになるのが一番いいのであるが、それまでは6月にも祝日を作ろう。








ダイエットの方はなんか順調である。


体脂肪は22%から21%の範囲である。

マキシムが27%だったので、大幅減である。


体重は2キロほど減。







エアロバイクの効果がすごい。



ハラの脂肪がすっかり落ちている。


ズボンがどんどんブカブカになりつつある。




これほどまでとは思わなかったゼ。











ただし、色々と工夫もしている。




毎日欠かさずに、大体60分から70分漕いでいる。

しかも、花粉用の不織布マスクをつけてやっている。



春先に大量に買った(箱買い)のがあまっていたのであるが。


さて、なぜマスクをつけているかというと、マスクをつけて運動をすると吐いた息、つまり二酸化炭素がマスク内にとどまるために当然、吸う息の酸素濃度が落ちる。

身体は酸素を必要としているので、より大きく深く呼吸しなければならない。


これによって肺活量も増大し、体脂肪消費率も向上するのである。



空気の薄い高山に住む民族に肥満がないのはこのためであり、また我々も標高の高い山地などで生活すると同じ事が起こる。


マスクをすることによって、その状態を人工的に作り出すことができる。


スポーツ選手なども酸欠状態(苦しい状態)をあえて作り出すためにマスクをして練習する事があるという。




ともかく、冷房を22度の除湿モードでつけた部屋で、エアロバイク開始後、20分ほどで汗をかいてくる。


更に続けるとものすごい発汗である。


そのあたりでハンドルから手を離し、上体を軽くひねりながら行う。


これが効いているようである。





エアロバイクの次はぶら下がりによる懸垂。


鞍馬のように両手をつけるバーもついているので、ここで両手で身体を支えながら両足を上げて「くの字」型をつくる。
つまり腹筋運動である。


その後、腕立て、ゴムチューブというメニューをこなす。




もう汗だく状態である。






で、シャワーを浴びるのであるが、全裸で鏡に映った自分姿に結構驚いた。


すげーしまって(当社比)ハラもへこんで、胸や腕の筋肉が発達している。



体重の減少は緩やかであるが、確実に筋肉がついて、脂肪が燃焼されている。


代謝機能が大幅に向上しているようだ。




エアロバイクはホームセンターなどで1万円も出せば買えるので、オススメである。




ただ、その代わりにふくらはぎや太ももの筋肉が発達して太くなるので、女性にはオススメできないかもしれない。







禁煙も続いている。


ニコレットを常用してはいるが。



肺活量の増大にも貢献しているのであろう。


タバコが増税によって値上がりしようと、ノー・ダメージである(笑)。








20代のお嫁さんをもらえるかどうかは別としても(笑)、確実に肉体は若返りつつある。



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