【復活!】ダイエットなDIARY
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2003年04月26日(土) 追記

♪Che che koolay,

Che che kofee sa,

Kofee salanga,

Kakashee langa,

Koommadyeday,










つうことで、「チェッコリ」の原語の歌詞を見つけた。




正確には「チェッコレイ」である。







問題は「二酸化マンガン」である。





日本語では「リサンサマンガン」であるが、元は「コフィー・サランガ」なのである(何だ?)。





「ホンマンチェッチェッ」にいたっては「コーマンディデイ」である(だから何なのだ?)。






しかし、この歌詞がいったいどんな意味なのだ?と思っている方も多いであろう。



書いているオレも何のことやら分からない(笑)。






アフリカン・アメリカン(アメリカ黒人)の間でも有名な同様であり、日本でいう「みんなのうた」や「おかあさんといっしょ」のような幼児番組や教育の場で使われているらしい。




そうしたサイトを巡ってみても(巡るなよ)、ガーナの民謡であるとか数え歌であるとか簡単な説明があるだけである。



しかし、数え歌にしてはこの歌詞では何か数えているような感じがしない。



第一、たった5行である。









で、さらに調べてみると(調べるなよ)次のような歌詞がヒットした。







Che Che Kule
Che Che Kufi sa
Kufi sa langa
Langa te Langa
Kum adende








正確な発音は分からないが、おそらく次のようなものであろう。







♪チェッチェッ クレ
チェッチェッ クフィー サ
クフィー サ ランガ
ランガ テ ランガ
クム アデンデ









先のアメリカナイズされた歌詞より、こちらの方が原語っぽい。





そもそも「チェッコリ」は「チェッ クレ」なのである。




そして「クフィー サ ランガ」は全然「二酸化マンガン」ではない(笑)。




「ランガ テ ランガ」ってナンダ?



さらに最後の「クム アデンデ」にいたっては、もう「さすがアフリカン〜」というしかない。







やはりこの歌詞は謎であるが、このサイトでは歌詞の意味を追っている。




「Kufi」は「Kofi」であり、ガーナでは「金曜日に生まれた男」を意味している。

国連の秘書官にそういう名前の人がいるそうだ。




そしてこの「チェッ クレ」という歌は、数え歌ではなく、鬼ごっこをするときに歌う歌だそうだ。



数え歌というよりも、むしろ遊びのときのはやし歌なのであろう。



「カゴメカゴメ」や「鬼さんこちら」のようなものは日本にもある。




こちらの説がどうももっともらしい。










そんなこんなで休日は過ぎてゆくのであった。


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