【復活!】ダイエットなDIARY
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2001年07月15日(日) 試行

この日記、ついに携帯からの書き込みにも対応したらしい。 とりあえずテスト。 うまくいったら、つづきはまた一日の終わりに書きます。

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今見たら携帯からもちゃんと更新されていた。
改行がちょっとうまくいっていないが(笑)。
でも、えらいゾ。この日記サイト。

auはezwebだからHDMLというタグで打つ。
携帯からのインターネットはdocomoがやはり主流で、ezweb対応が遅れているのが現状である。
まあ、このくらいの不便さはアンチNTTのオレとしては莞爾として引き受けるのであるが。



さて、タイトルをすでにつけてしまったので、最近試していることを書く。



公式発表では、今日の熊谷は37.6度だったらしい。
しかし、ここに別の恐ろしい数値がある。

ご存知のように、ここ関東地方では、もう二週間以上も猛暑が続いている。


先日、父親が軒先で何かやっていた。
家の中にあった温度計を外の軒先へ移動していたのである。
どうやら、あまりにも毎日暑いので、「自分の家の外気が一体何度なのかを知りたい」のだそうだ。

確かに、埼玉県北部は、夏は暑く冬は寒い典型的な内陸性気候。
しかも、盆地でこそないが、北東すぐ近くに小さな山などがあるため、盆地に近い状態である。
熊谷までは車で30分ほどかかるので、熊谷の気温はあくまでも目安にしか過ぎないのである。

正確な、自分が感じている気温を知りたひ・・・。
オレも無性に知りたくなってしまったのである。


さて、気象庁などの気温の測定は、地上から1メーター50の高さで計測する。
これは、あくまでも人間の感じる気温として計測するためである。
だから、日中の日差しにさらされるアスファルトに近い犬などの動物は、せいぜい地上高50センチぐらいなので人間よりも暑い気温にいることになる。

そんな、いつかTVでみたようなオレの浅薄な知識にもとづき、温度計は、家の軒先によくある、自転車などを置くためのプラスチックの屋根のあるスペースの柱、地上高1メーター50センチのところへ設置した。
そして気温のみを計測するため、直射日光には当たらない、蔭になるところへ取り付けたのである。

まったく、ひま人親子である(爆)。
いや、探究心旺盛な親子なのである。


で、今日、その数値をみて驚いてしまったので、デジカメに撮ってみた(笑)。

以下に画像をリンクしておく。














このように温度計は直射日光が当たらないようにしてある。
目盛りがよく分からないだろうから、マクロで接写もしてみた。


















ガーーーーン。



目の錯覚ではない。

よんじゅうにど。



よんじゅうにど。



よんじゅうにど。




よんじゅうにど。






よんじゅうにど?






42度である。




まあ、実際には、温度計自体に直射日光が当たらなくても柱全体が熱をもってしまうため正確な数値とはいいがたい。
しかも、温度計自体、周りの白い部分には視力検査もできるように「C」のような記号がいろいろな角度で書いてあるという、どっかで貰ってきたチープな温度計なので(笑)、正確さは保証の限りではないのであるが・・・。





もうひとつ、最近試していることがある。

それは寝袋である。
シュラフともいう。
ホームセンターは夏のアウトドアグッズを売り出している。
そこで見つけたのである。
980円だ(笑)。

春夏秋のスリーシーズン用の薄くて軽量のヤツであるが、これがなかなか優れものである。
何。どうせアウトドアなど行かないのだ。

本の置き場がないので、春から書斎をプレハブで作ったことは前に書いた。
寝起きはしていないが、一応ソファベッドが置いてある。
夜中に家に入っていくのは家人に迷惑であったりする。
またここで寝るには布団などを持ってこなければならず、収納はないので、いちいち持ってくるのは面倒である。

そこで寝袋の登場である。

これさえあれば、ここで寝ることができる。

すでに5月に冷暖のエアコンもつけてある。

ソファベッドもあるので、背もたれを倒し、寝袋を広げて準備はOKである。


この寝袋は、封筒型とかいうヤツで、細長い長方形である。
ファスナーで完全に開いてしまうことができるので、たんなる掛け布団のようにもつかえる。


先週から何度か試してみた。


田舎なので、寝袋に入って電気を消すと、外の夏虫の声などもしみじみと聞こえてきて、キャンプ気分は満点である(笑)。




今日の体重   62.6kg
今日の体脂肪率 21%

今日は3時半まで待って、やや日差しが弱くなった頃ウォーキングに行った。
万歩計は忘れたので計測はしなかったが、前のコースと同じなので、1万歩ぐらいか。


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