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■ 自分を棚に上げて
現実逃避、逃避、逃避。
ああいまからこんなんじゃ、締め切り前はどうなってしまうんだか。 長くて論理的な文章を書くのは、 たぶん生まれかわっても無理な気がする…。 院なんて一瞬でも考えたことのある過去の自分が、 そら恐ろしいわ。
けっきょく、ジェンダーとかセクシュアリティなんかの性現象を扱うことって、 自分の首を絞めるようなことなわけで。
(じゃあ自分はどうなの?) そうずっと問い続けるわけで。
お化粧好きで、 かわいいものもそれなりに好きで、 ミニスカートはいてる女の子が足をひろげて座ってたりすると やっぱり眉をひそめてしまうし、 男の子がオカズの話をしていたら、まあしょうがないと聞き流せても 女の子の猥談には眉をひそめてしまうときもある そんな自分は。
文化的な性差、性役割に支配されていないの?
混乱してしまう。
とりあえず悩んでいる暇はないので、レジュメを切らねば。 自分で蒔いた種とはいえ、 すっかり缶詰。
2001年09月17日(月)
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